ここ最近ずっとマーケティングFX2を使って検証を行っております。
・ロジックも手法も全て販売ページエ公開
・「わずか2クリック」でエントリーが完結
・返金保証付き’(デモ口座でもOK)
というもの。
今回のマーケティングFX2は、シストレメインの仕様となり、
ロジックも手法もツールの使い方も全て公式サイトで公開されています。
マーケティングFX2内容のおさらい
販売元:(株)e-FLAGS 楠山高広
今年6月にリリースされた「マーケティングFX2]は、
完全無裁量システムであることがが売りです。
エントリー迄に要する時間は、ほんの10秒程度
・サインの判定
・判定で「◎」か「◎」ならエントリー可能
というもの。
機械的なクリックのみでエントリーが完結します。
基本的に、誰がやっても同じ結果になると思います。
しかも、エントリー後は自動で「損切」「指値」も挿入されるので、
エントリーボタンをクリックしたら何も行う必要はありません。
ディフォルトでは指値と逆指値共に20pips程度に設定されているので、
適度に手動で変更するか、パラメーターから調節も可能です。
尚、マーケティングFX2のシステムの仕様については
以下の記事でも公開しています。
バーの色が「赤」「青」で統一されている場合は、
トレンドが発生している証拠です。
マーケティングFX2の1日のエントリーチャンスについて
私が検証した限りでは、1日に2~3回程のチャンスが到来する感じですね。
そう頻繁に何度もチャンスが有る訳では無いようです。
”完全無裁量システム”を売りにしているためか、
エントリーのタイミングがかなり限られているようです。
また、システムのロジック自体がトレンドフォローなので、
強めのトレンドは発生している場合は、サイン頻度も落ちる傾向になります。
この場合は、トレンドの継続と判断して良いと思いますので、
ポジションを保有している場合は、保有を継続しても大丈夫かと思います。
この辺は、通貨の相関関係などを考慮し、
複数の通貨で実践することで、利益効率も上がる事でしょう。
トレンドバーだけでエントリーを判断してみた!
さて、この日は丁度、日銀会合により、ドル円相場が大暴落していました。
予想の0.1%を大幅に上回る「0.25%」の金利引き上げが日銀により決定されたことで、一時ドル円は、153円後半から151円前半まで急落しました。
最も、今回の日銀の金利引き上げに関しては、市場はある程度織り込み済みだったので、それ程相場に影響は無いだろうと予測されていました。
しかし、金利の引き上げが0.25%と、予想の役2倍以上の金利引き上げとなり、
市場は一時大荒れでした。
トレンドバーだけでエントリーを判断してみました。
それがこちらのチャートです。
大分暴落が進んでからのエントリーとなりますが、
良く見ると、チャート下方のトレンドバーが「赤」で揃っています。
マーケティングFX2のトレンドバーは、
複数の時間足の流れを色で表したもの。
ただし、トレンドバーだけでエントリーを判断すると危険なので、
1時間足等の長期足の確認や、相関・逆相関関係にある通貨の動きも確認しておくと良いと思います。
因みに、ビットコインとドル円では逆に動きやすいので、
ビットコインが急騰した場合は、ドル円はレンジか下落気味になります。
結局、今回のトレードでは、
通貨:ドル円
タイプ:売り
損益:+25pips
と言う結果になりました。
結論的に、マーケティングFX2のトレンドバーだけでも十分にエントリーを判断していけると思います。
今回の日銀の政策発表により、市場は円高に傾いていくのでしょうか?
既に現実となっている物価高騰を考えると、
やはり円高の方が国内全体にメリットが大きいものと思うので、
出来れば130円~120円前後にまで収まって欲しいですね。
最近ではインバウンド効果などとも言われていますが、
GDPからすれば微々たるものかと。
それよりも、物価が下がり、消費が拡大する方が経済的にはメリットがあるのでは?
と思います。
引き続きFXをやっていきたいと思います。
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