
こんにちは!管理人のTYMEです・この度、ゴゴジャンで【ゴールドに;特化したインジケーター】X CODE VISION(エックスコードビジョン)を無事に出品しました✨
試行錯誤の上、当初のロジックを大幅に変更し、以下の様な使用にしました。
- ① 「上位足フィルター」:の追加
- ② スマホ・メール通知機能:の追加
- ③ オリジナルテンプレートの追加管:チャート右クリックデスグニインジケーターを表示。
- ① トレーリングストップの追加:「成り行き注文」に対してトレールの機能を追加
- ② 水平線決済機能能:指定のボタンで「水平線」を描写し、TP.SLに指定が可能

トレードがスムーズに行えるように、専用の注文パネルも特典としてお付けしています
💎特典 専用注文パネル「Trade Core」✨🌈

ゴゴジャンでインジケーター出品までの経緯について
まずはインジケーターを完成させ、その後動作に問題ないかチェック。
実際に出品するまでは、色々と2~3か月の準備期間を経ての出費。
それまでは、自作のインジケーターや注文パネルを特典として開放していましたが、
あえて自分のヴランド出品することに。
インジケーターをASPに出品するのは今回が初です。
しかし、、、
いざゴゴジャンに出品しようとすると、いろいろと問題が起こりました
この経緯について、ココで書き留めておこうと思います。
WEB認証コード実装でコンパイルエラーに、、、
WEB認証とは、インジケーターやEAを特定の口座やブローカーのみで動作するようにコードを作成し、その際特定のコードを埋め込みます。
コンパイル、、とは、MT4ややMT5のソースコードを、実行ファイルに変換する作業で、一般的に「.ex4」とか、「.ex5」ファイルことです。
インジケーターや、EAとしてMT5で動作させるには、この、コンパイルで「.ex4」に変換する必要があるのです。
今回は、ゴゴジャンのウエブ認証を利用しようと考えたので、公式マニュアルの通りに指定のソースコードを元のコードに埋め込みました。

元のインジけたーコードを貼り付け「コード挿入」をクリックで、認証コード付きの全体コードを生成が可能です。これはすごく厭離ですね。
しかし、いざコンパイルするとエラーに、、、、
調べた結果、認証コードがやや不利目の形式らしく、最新のMT44のビルトではエラーになるとのこと。
これでコンパイルエラーは解消しました。
認証コード挿入のポイント(インジ)
インジケーターとEAでは、認証コードを挿入、または追加する関数が若干異なります。基本的にEAのほうが実装がスムーズに行えることが多いです。
認証コード挿入ポイント1 :ヘッダー
自動挿入出てて来る、一番先頭の部分から、グローバル変数などの部分まで。
bool AuthTry = false;
bool read_replace_oninit = false;
// GogoJungle top ////////////////////////////////////////////////////|
因みに、ゴゴジャンさんのウエブ認証はDLL認証なので、webリクエスト形式の認証よりもやや複雑です。しかし安全性は高いと思います。
認証コード挿入ポイントその2 OnInit
OnInit関数は、主にインジケーターなら「初期化」などを司る役目を果たす関数です。この関数を使用していない場合は、別の関数 int init() などでもOK.
ここに認証コードを挿入することで、認証OKならインジのシグナルなどを表示する仕組みです。
認証コード挿入ポイントその3 OnCalculate
OnCalculate(constでは、主に特定の条件でサインを出したり、、、などの条件を記事っつする関数。あまり詳しくはないのですが、ココにも指定の認証コードを埋め込みます。
認証コード挿入ポイントその4 OnTimer
WEB認証、特にインジケーターの場合は、OnTimer【オンタイマー】にコードを挿入しするパターンが多いですね。
元のインジケーターコードではオンタイマーを死闘していなかったので、今回は新たに追加
DLL認証の仕組みについて
大雑把に言うと、MT4やMT5から送信さえる情報を認証サーバーがキャッチし、情報が正しければ認証OKとなります。
DLL認証の場合、ウエブリクエストタイプの認証と異なり、ローカルPC側の環境も変え編んでくるので、やや複雑です。
仮にインジの開発者さんで、今後ウエブ認証を実装する場合は、ウエブ認証の仕組みを理解した上で、トライするとエラーになっても対処しやすくなりいます。
商品登録して、いざ「ウエブ認証テスト」へ!
はれてコンパイル(実行ファイルに変換)に成功し、マニュアルも丁寧に作成、、さらに購入者様の為の特設ページも丁寧にに作成し、ゴゴジャンで商品登録。
ここで、認証が上手くいくか江尾テスト。
私は既にウエブリクエスト形式の認証コード実装した経験があるので
まぁ、大丈夫だろうと思っていました。
ゴゴジャンの公式マニュアル通りに「ウエブ認証テスト」を実行
なぜか認証エラーに、、、
何度も認証トライしても認証エラーに、、、
しかも、チャートには「Authentication failure – Sales ID is invalid. Please inquire from the site. (ERR 2021) : by GogoJungle」のエラーが、、

このエラーは、「売上IDが不正」と出ているので、認証サーバーが商品を認識できない、、、などの意味。コードには問題無し。
登録したばかりなので、まだ審査に通っていないことを考え、とりあえず待つことにしました。
翌日になってもエラーが続く、、、
「まだ審査中なのかな?」
、、、と考えていましたが、なぜか私のプロフィールには「出品リスト」に登録した商品が確認できる状態
これはさすがにおかしい、、、と思いサポートに問い合わせ。
すると、
「商品ファイルはZip形式で圧縮してください」
と、迅速にメールで対応して頂きました。
え、、Zipファイルじゃなかったのが原因なの??
これは意外でした、、、
サポートの方のお話によると、購入者の方が商品ファイルをダウンロードすると、認証が必要なファイルの末尾に「付与番号」みたいなものが自動挿入され、この番号が認証のカギを握るそうです。
非常に複雑な認証システムですが、安全なことは確かです。
とりあえず商品ファイルをZipファイルで圧縮し、商品をアップロードしなおし、再テスト
認証テストは無事に成功
最後に
なんだ神田で初めは戸惑いましたが、何とかウエブ認証付きで商品出品することに成功。
認証などでエラーが出ても慌てずに対処することが大事ですね!


