こんにちは YUMEです。
今回のこのブログのテーマは
”5分足スキャルのエントリー判断と利食いのコツ”
FXで最も重要なのは「エントリーのタイミング」
何処でエントリーするかによって、凡その勝率が決まってきます。
資金管理ももちろん大事ですが、
やはり仕掛けのタイミングも重要であると考えています。
とりわけ「ブレイクアウトに乗るコツ」にフォーカスしながら、
「水平線」を使い5分スキャルの「最良なエントリーの判断」方法を解説します。
なぜ「水平線」でブレイクを判断するのか?
一口に「5分足スキャル」と言っても色んな手法が存在します。
大きく分けて「順張り」「逆張り」タイプの手法。
私も8年以上FXを経験していますが、始めの頃は色んな手法を試しました。
結論から言うと、「相場に見合っていれば、逆張りでも順張りでも勝てる」ということ。
つまり、「魏着張り」なら押し目やも戻り狙い、もしくは天井か底で仕掛けること。
順張りならトレンドの出ている時にそちらにエントリーすること。(ブレイクアウト)
ですが、最も勝率が高いのはブレイクアウトと考えています。
しかも、5分足でブレイクアウトを狙っていくには、
やはり「水平線」が必項アイテムの1つと考えています。
なぜならば、
複数回何度も意識されている価格は、それだけ「抵抗の圧力」が強い事を示します。
こちらの画像の様に何度も「反発」する価格は、
それだけ複数の注文が殺到している証拠です。
この後「一方の大量の注文が約定」することでブレイクが起こるのです。
ブレイクアウトの仕組みは実にシンプルですね。
ブレイクアウトとは、トレンドが一気に一方方向に発生している状態。
ここでエントリーを仕掛けて行く事で利益に繋げていきます。
エントリーチャンスこそ少ないですが、ブレイクの勢いにさえ乗れれば高勝率です。
早い時には数分で2~30pipsの利益に繋がる事もあります。
ですがやはり、初心者の方などにはエントリーの判断のタイミングが困難。
そこで、「水平線」と言うごくシンプルなアイテムを使い、
先ずは「抵抗」となる箇所を判断していきます。
「水平線」の引き方について
基本的には、「2~3か所意識されている部分に引く」と言うのが一般的です。
ですが、チャートに引くラインは短い足程、人によって誤差が生じてkます。
そこでおススメなのがこちらのツールです
このツールは、ツール単体では無く
ブレイクアウトロジックとセットになった教材。
このツールを使うと、正確なラインを5分足のみならず、
1時間足や日足にも自動で引いてくれます。
しかも、このツールの凄い所は、
エントリーサイン付き。
チャンスが来たらアラートで知る事も可能です。
アラートが不要な場合はオフにもできるので、必要に応じて活用してくことが可能。
このツールは「5分足ブレイクアウトに特化したツール」になります。
しかも、5分足、1時間足、日足と自動でラインを引いてくれるのと、
1つのタイムフレームで他の時間足のラインも確認出来るのも便利ですね。
いちいちチャートを他の時間足に切り替える手間が省けますし、
複数のラインが利食いや損切の目安にもなります。
※尚、このツールとブレイクアウトロジックの詳細などは、
以下の記事でおまとめてあります。
やや値段が高めの教材ですが、
講師によるシグナル配信儲けられるのと、上記ツール以外にも、
「リアルトレード動画」「応用ロジック」も公開されているので、
それなりに価値のある教材だと思います。
少なくとも、「リアルタイムシグナル外信」は即戦力に繋がるのでお勧めです。
5分足スキャル、特にブレイクアウトを極めていけるので、
こうした教材を1つ導入してみるのも悪くなと思います。
「PIVOT」でシンプルにブレイクを狙う
「PIVOT」はトレーダーの間では有名なツールですね。
中央のラインを基準に、「R1~R3」「S1~S3」に区分されるツール。
PIVOTもライントレードの一種であり、多くのトレーダーが意識しているラインです。
このツールdえも多くは多くのツールが出回っていますが、
私はもう何年も「FX Realize」の特典ツールのPIVOTを使っています。
無料配布のものは、使い方がイマイチ分かりずらかったり、
ラインがチャート上でブチゃグチャだったりと、無料ン物は使いにくいものが多い中、
この「FX Realize」の特典ツールのPIVOTは、
開始値と、前日の最高値と最安値も自動日表示できます。
なので、未だに愛用しているツールです。
相関トレードで勝率を引き上げて行く!
「相関トレード」とは、1つの通貨ペアだけではなく
複数の通貨ペアの方向性などを意識しながらエントリーを判断していく手法。
おそらく、「相関トレード」という言葉をどこかで聞いた事があると思います。
例えば、ポンドドルとポンド円が同時に買いの方向を向いていた時で、
ユーロ円とポンド円も同じ方向であれば、
ポンドとユーロのバランスが保たれている可能性が高くなります。
この時ドル円が下落気味のレンジであれば、
買いエントリーするならポンドドル化ユーロドルがお勧めです。
この様に「通貨相関=売買のバランス」を上記のライントレード並行して行うことで、
より勝率の高いタイミングでエントリーを判断していけると思います。
【相関トレードおススメの教材】
まとめ
今回は、5分スキャルの中でも最も勝率の高い手法であるブレイクアウトについて書きました。
補足としては、5分足以外に最低でも4時間足の方向性を確認しておくこと。
無理にトレンドに逆らわずに、トレンドの向きに沿ったエントリーが無難です。
;ライントレード
:相関トレード
上記2つだけでも覚えておくと今後のトレードに役立ちます。