最強ヘッジファンド式ロジック
永久不滅のFXトレンド法則 Phoenix Trend FX 〜フェニックス・トレンドFX〜概要
【講師】脇田 輝明（わきた てるあき）
【手法】デイトレード・逆張り
【ポイント】
「グランビルの法則」を活用しながら、
エリオット波動「3波～4波」を捉え、
「5波」を100発100中で感知し利益に繋げていく手法
手法の概要が少しわかりにくいかも知れませんが、
要するにこうゆう事です▼
つまり、
エリオット波動の3波～4波を着実に捉える事で、
後に到来する「5波」で利益に繋げていく
。。。という理論です。
早速「Phoenix Trend FX」を入手してみたので中身を詳しく見ていきましょう。
Phoenix Trend FXの手法が売要
Phoenix Trend FX （フェニックス・トレンドFX）とは、
「エリオット波動」と「グランビルの法則」この２つを組み合わせながら、
利益に繋げてく手法。
エリオット波動も、グランビルの法則も、
役8つのパターンの波で形成されたチャートパターンですが、
決して単純に全ての波を拾いながら利食いに繋げていく手法ではありません。
具体的には
”エリオット波動5波に乗って利食い”
になります。
「エリオット波動5波」って一体何？？
。。。と言う方も中にはいらっしゃるかもしれません。
そもそも、「エリオット波動」自体をご存じない方もいらっしゃると思います。
「エリオット波動」は非常に有名な「転換パターン」として
多くのトレーダーに認識されています。
しかし、決して「エリオット波動」や、「グランビルの法則」を知らなくても焦る必要はありません。
私も、数年前までは知りませんでしたから（笑）
この機会に参考知識として抑えていけば全然問題ありません。
「グランビルの法則」の法則を上手く活用し、「エリオット波動」の優位性を極めていく
「グランビルの法則」とは、株価の平均値と移動平均線を組み合わせた指標。
「エリオット波動よりも」よりもやや複雑な波形になります。
基本、私は「グランビルの法則」などは日々常用しないのですが、
要するに、「デッドクロス」「ゴールデンクロス」を判断していものです。。
上記のままではややこしいので、
実際にグランブルの法則に特化した移動平均線を表示してみましょう。
トレンドは上向きなので「ゴールデンクロス」ところがトレンドの転換地点
あとは、この状態で「エリオット波動」を見つけていくだけです。
ただ、上記の相場で「エリオット波動」を見つけるのはやや困難ですね。。
手前の「山」が直近よりも低い位置にあるので、
この場合は上昇の勢いが弱まっているので、
なるべく綺麗なエリオット波動を見つける事がコツです。
尚、エントリーポイントを
サインでお知らせしてくれるサインツールも付属してきますので、
こちらも活用してみると良いと思います。
特に難しい設定も無いので、初心者の方でもスムーズにセット可能です。
では、次の章で、フェニックス・トレンドFXのサインツールについて
詳しく解説します。
エントリーサインの仕組みについて
サインツールは手動でメタトレーダーにセットする方法と、
ワンクリックでインストール可能なタイプの2種類になります。
私はいつも手動でファイルをセットしていますが、
面倒ならばワンクリックインストール型を選択すると良いと思います。
サインは「予備サイン」「本サイン」の2種類
サインは、「予備サイン」「本サイン」の2つあります。
予備サインとは、後に本サインが到来する合図のようなもの。
予備サインが点灯したら、本サインが点灯するのを待ちます。
「メール転送システム」を使えば、
PCに張り付く必要が無いので便利かも知れません。
（※正、このばあいもPCはオンの状態にしておくことが前提です）
メール転送システムなる便利な機能も備えられていますが、
基本的には時間を決めて
チャートを見ながらトレンドの行方を確認したほうが
それだけ練習にもなるのでお勧めです。
サインツールを頼らず、裁量でエントリーも可能
やはり、勝てるトレーダーを目指していくには
裁量判断を磨くことが絶対条件です。
サインツールにある程度慣れてきたなら、
動画で公開されているロジックを頼りに「裁量」でエントリーしていく事も
裁量判断を磨いていく最短ルートです。
始めは負けても全然構わないと思います。
とにかく
「現在のトレンドがどのような向きなのか？」
「エリオット波動の始点はどこなのか？」
「売り・買いどちらでエントリーすべきか？？」
常にこうした思考を保つ事で、自然に裁量判断が磨かれていきます。
決して焦らずご自身のペースでOKですよ（＾＾）
実戦トレードの公開
先ほどのチャートで「買いエントリー」してみました▼
エリオット波動を表示するとこうなります▼
エリオット波動としてはややいびつな形ですが、
「5波」を捉えてからエントリーしています。
※トレード動画はこちらです▼
エリオット波動の見極め方のコツは「綺麗な山」でしょうか？
売りの場合は下降トレンドであることを前提に逆張りでエントリーします.
推奨通貨ペア・時間足は？
基本的に、メイン通貨ならどれでもOK.
時間足も15分足～1時間足くらいがベストでしょうか？
トン核、エントリー前に「エリオット波動の波」を確認しておくことが大事です。
「エリオット波動の捉え方」などは、
会員ページで詳しく解説していますのでどうぞご安心下さい。
「応用テクニック」なども公開されていますので、
基礎ロジックをマスターしたら是非トライしてみると良いと思います。
百発百中のトレンドの正体は「5波」だった！
そもそも、Phoenix Trend FX （フェニックス・トレンドFX）とは、
”エリオット波動の3波＆4波を着実に捉えながら
後に高確率で到来する「5波」で利益に繋げていく”
。。。という流れ。
エリオット波動の波さえしっかり捉えていければ
「5波」を捉えていくことは十分可能です。
上昇波であれば、「高値が波毎に切りあがっている事」
下降波はこの逆です。
詳しくは動画＆マニュアルでも解説されていますので
そちらをご参考下さい。
総合評価
グランビルの法則を活用し、エリオット波動の優位性を高め、
着実に「5波」に乗る事を目指していく手法。
サイントールを使ったエントリー方法のみならず、
裁量判断でもエントリーが行えるようにコンテンツが工夫されています。
”エリオット波動で構成されている相場が多い”
事から、エントリーチャンスも多いかと思います
フエニックス・トレンドFXの優位性もそれになりに期待できそうですね。
【注意点】
余りにも一方にトレンドが強く出過ぎている場合は、
綺麗なエリオッと波動になりにくい場合があります。
この様な相場での実践はなるべく避ける事をお勧めします。
教材コンテンツでは「ライントレードのコツ」なども公開されていますが、
これ以外にも、「通貨ペアの強弱」なども考慮すると良いかと思います。
例えば、ドル円とユーロ円は同一方向の場合を狙うなど。
フェニックストレンドFX
【ポイント】
「グランビルの法則」を活用しながら、エリオット波動「3波～4波」を捉え、「5波」を100発100中で感知し利益に繋げていく手法
追記：
YUMEです。
ここまでお付き合い頂き誠にありがとうございます。
今回は「Phoenix Trend FX」の特典付きレビューを公開しました。
商材に関する評価は人それぞれだと思いますが、
個人的には決して悪く無い内容だと思います。
利益に繋げるコツとしては、
エリオット波動が綺麗に出ている事を確認する事です。
15分足～1時間足くらいの実践が望ましいと思われます。
4時間足以降になると、エリオット波動の出現率が低くなるので、
やはり短期トレードの実践がお勧めです。
ラントレードなどを加味すればさらに効果的かと思います。
ただ、どんなにルールを守ってトレードに臨んでも
負ける時は負けます。相場に１００％のルールが無いからです。
しかし。
確率×戦略＝勝率
FXの世界ではこの図式が成り立つものと考えています。
”勝算の高い時を狙ってエントリーする”
これだけでも全体の勝率が変わってくると思います。
当ロジックは、そのうちの１つのロジックに過ぎませんが、
しっかりと基本ロジックだけでも身に付けるだけで
あなたの今後の投資ライフがスムーズになるものと思います。
