*特典、「大トレンド転換の予兆サインの判断方法」をリリースしました。

こんにちは♪ゆめです(^^)
いつもブログやメルマガをご愛読頂き有難うございます。
私のようなFXブログを運営していますと、
熱心な読者様から、多数のFXに関するご質問を頂きます。
中でも一番多いご質問が、
「トレンドの転換の見分け方」ですね。
そこで、本日のテーマは、
「大トレンド転換の予兆の見分け方」
に絞って、これまでのトレード経験を元に書きたいと思います。
それでは早速本日のテーマにについて語っていきたいと思います☆
そもそも「大トレンド転換」とは何か?
転換後、100pips前後動く相場

動く規模は、その時の相場の流れにもよるのですが、
大体、ドル円なら、70pips~100pips前後動く相場だと考えています。
これが、ポンド系の通貨ペアの場合、さらに大きく動く場合があります。
(※大トレンド転換の明確な定義はありませんが、
私の場合は、上記のように考えています)
このような、大きなトレンド転換は、決して毎日起こる分けでは有りませんが、
こうした「大きなトレンド転換」には、
有る程度の「予兆サイン」が存在します。
相場が、人の心理で形成されている以上、
トレンドの転換の際には、
様々な「予兆サイン」をチャートで確認出来る事もあります。
ここでは、幾つかの「予兆サイン」をご紹介したいと思います。

上昇トレンドへの転換サイン


この形は「Wボトム」にやや近い形です。
Wボトムは、トレンド転換のパターンでもかなり有名なので、
知っている人も多いと思います。
正し、「過去のチャート」からは「Wボトム」を簡単に判断出来るのですが、
上記のように、「未完成」の状態だと、判断に迷う事がありますね。
この場合、1つ手前の「谷」の最高値を上抜けするば、
さらに上に上昇する確率が高くなります。

※「Wトップ」の場合はこの反対になります。


これは、「V字回帰」という5分足や、15分足などで良く確認出来るパターン。
下落⇒上昇に転じる際に良く起こるパターンです。
1時時間足や、4時間足でも確認出来る事がありますが、
5分足のほうが「V字回帰」が顕著に表れる傾向があります。
ここがポイント▼

「V字回帰」の予兆サインとして、良く見られるのが、
直近の最安値が意識され、その価格を下に割らずに、
「高値」が更新されていく事
よく、こんな経験はありませんか?
重要な指標などで、一旦大きく下落した後に、
「売り」を入れてしまい、損切りで終わったパターン。
その時の相場の状況によっても異なるのですが、
例えば、指標前に、ドル円が「買い優勢」であった場合で、
指標で大きく下げたものの、
その後指標前の価格に戻そうとする相場の心理。
一概に言える事では無いのですが、
こうした「V字回帰」が起こるという事は、
それだけ「買いの圧力」の強いことを示しています。
ここで上げた2つのパターンは、
あくまでも代表的な例に過ぎないのですが、
非常に出現率の高い転換パターンなので、
覚えておくと便利です(^^)
大トレンドの転換が起こりうるタイミングについて

トレンドの転換は、小さな規模であれば頻繁に起こります。
しかし、ここで紹介したような「大トレド転換」の場合は、
1日にそう何度も起こる事はありません。
しかし、大トレンド転換の予兆をしっかり把握する事で、
様々なメリットがあります。
- 大きな利食いに繋がりやすい
- 無駄なエントリー回避に繋がる
- 相場の心理をつかみやすい
など、様々なメリットが有りますので、
ここで紹介したパターンだけでも知っておくと便利です。
また、「大トレンド転換が起こりやすいタイミング」ですが、
トレンドの「底」や、「天井」で高確率で起こりやすいと言えます。
1時間足以上のタイムフレームで「底」「天井」を確認出来た場合、
その後トレンドが転換する確率が高くなります。
今回の冒頭でご紹介したドル円チャートも、
1時間足のチャートになります▼

このドル円チャートは、112.030付近で転換が起こり、
最大「60pips」程、上に上昇しています。
上記の状態では未だ「大トレンド転換」とは言い堅いかもしれませんが、
このまま「買い」が増していけば、113円を抜ける可能性も十分考えられます。
「ライントレード」を加味する事で、
天井・底の判断材料になるので、是非お勧めです。
参考になれば幸いです(^^)
なお、初心者の方は、
まずいはトレンドの流れを掴む練習に励む事をお勧めします。
私が愛用する「ドラストFX」は、トレンドの流れを非常に上手く捉えてくれます。
※特典付きレビューは以下の記事をご参照下さい▼
売り・買いのタイミングを全自動でサインでお知らせしてれるシグナル。
初心者の方でも売買の判断がスムーズに行えます。

既に有る程度FXトレードを経験されている方は、
是非、ライントレードを極めて行き、応用力を高めてい。
相場の波形から、トレンドの転換を判断していき、
なお且つ、ブレイクアウトを狙っていけるライントレード教材。
※内容は中級者向けですが、初心者向けのコンテンツも用意されています。
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上記の3つの商材は、中身を確認済みの商材です。
初心者向け、中級者向け色々と有りますが、
日々のトレードで私自身も意識しているノウハウになりますので、
良かったらご覧になってみて下さいね(^^)
以上、
「大トレンド転換の予兆の見分け方」
でした。
少しでも参考になれば幸いです!
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