トレンドラインって何?
トレンドラインとは、チャートにざっくりと描写する斜めのラインの事。
上昇トレンドの場合は、下から上に、下降トレンドの場合その逆。
トレンドラインを引く事で、相場の方向性が掴みやすくなるのです。
チャートを開いた時、何もない状態と、
トレンドラインを加えたのとでは、「押し目・戻り」ポイント等が一目両全です。
つまり、トレンドラインを引く事で、反発が起こり易い価格帯や、同時にトレンドの方向性を掴む判断目安となるのです。
「チャートにラインが上手く引けない。。」
そんなお悩みは有りませんか?
トレンドラインPro2を使えばそんなお悩みとはおさらば。
トレンドラインPro2の概要
トレンドラインPro2とは、チャート上に世界基準のラインを自動で描写出来るツールになります。
※以前のトレンドラインPROよりも、機能面において大幅なバージョンアップが行われました。
こうした便利な機能が丸ごと詰まっているのが、
「トレンドラインPro2」なのです。
以下の記事で特典付きでレビューを書いています。
メインとなる機能:トレンドラインの自動描写
トレンドラインPro2のメイン機能と言えばラインの自動描写
しかも本バージョンにおいては、3種のラインを自動で引いてくれます。
赤ライン・・下落トレンド
黄色ライン・・水平線ライン
この様に、トレンドの向きに応じてラインの色が変化。
現在のトレンドが「下落」「上昇」トレンドなのか一目で判断が可能です。
エントリーシグナルの点灯機能
正確には、エントリーサインではなく、「トレンド節目」にサインが点灯します。
丁度トレンドがし優良した後にサインが出現しますので、
トレンドの転換の判断材料となるでしょう。
この機能はにより、押し目や戻りポイントもスムーズに判断出来ると思います。
トレンドの規模を「8段階」の数値で表示
相場のボラティリティーに応じて、1~8迄の数字が表示されます。
これは言い換えれば「売りと買いのバランス」ですね。
※数字が乱発する場合は「レンジ」と捉えていく事も可能です。
チャネルラインの形成自由自在
トレンドラインPro2から、チャネルライン追加も、既存のラインをドラックするだけで簡単に形成する事が可能です。
チャネルラインとは?
トレンドラインを上下に平行移動させたもの。
チャネルラインは、「レンジ幅」と捉える音が可能な為、
これも押し目や戻り、ブレイクアウトの判断寺領よなります。
そのほかの便利機能について
上記の機能以外にも、「ラウンドナンバーの縦軸表示」や、
「日足・週足ラインの自動表示」等の様々な機能は備わっています。
因みに、ラウンドナンバーの縦軸は以下の様に点灯します。
全時間足で共通になります。
「トレンドラインPro2」はこんな人におススメ!
そもそも、FXの勝ち方が分からない、。。
毎回 損切貧乏に陥りやすい。。。
もっと、効率良く勝てる手法を試してみたい
将来的には専業トレーダーを目指したい
この他にも、本格的なライントレードに挑戦してみたい方等にもおススメ。
\ これでプロ目線のトレードが実現” /
トレンドラインPro2を試してみる!
まとめ
初代のトレンドラインPROは、
確か2012年頃にリリースされてたと記憶しています。
当時のバージョンは、
主にラインをチャート上に描写するだけのものでしたが、
今回のバージョンアップにより、大幅に使いやすくなっています。
トレンドラインを色別で表示出来たり、エントリーサインの表示など、従来バージンに無かったものが多く追加されています。
本来、ライントレードは初心者には難しいイメージで捉えられがちですが、
「トレンドラインPro2」により、
プロ目線のトレードを簡単に実現していく事が可能です。