こんにちは♪YUMEです。
前回の記事でレビューを書いたPhoenix Trend FX (フェニックス・トレンドFX)
※前回のレビューはこちら▼
Phoenix Trend FXロジックの内容は、
古くから伝わる「エリオット波動」×「グランビルの法則」
をアレンジした手法です。
基本的には、
エリオット波動の5波目を着実に捉えながら
利益に繋げていく
というもの。
この様にエリオット波動の波を捉えながら
ルールに従いエントリーします▼
「サインツールに頼るエントリーの方法」と
「裁量判断でのエントリーの方法」2つが公開されています。
今回の私の実践トレードでも、
サインツールを頼りにしたエントリー判断と、
独自の裁量判断でエントリーしたパターンなど
2パターンを動画で公開しております▼
YUMEのPhoenix Trend FX ガチレポート
【検証通貨ペア】
サインツール実践編・・・ユーロドル 15分足
裁量トレード偏・・・ユーロ円 15分足&30分足
こちらがその時のトレード動画になります▼
この動画を撮り始めたのが、丁度コロナでドル円が大幅に下落した頃。
あえて、「ユーロドル」「ユーロ円」を選択した理由は、
ユーロ円は別として、
ユーロドルがドル円とは反対に上昇トレンドにあり、
尚且つ、「エリオット波動」らしきものを15分足で確認出来た為です。
基本的に、ドル円が大きく下落している状態の場合、
ユーロドルは正反対の動きになります。
正し、これに関しては一概には言えず、
そもそも、特定の通貨ペアが一方的に上昇するのは、
そえだけその通貨が「買われている」証拠です。
しかし、「ドル買い」と「ユーロ買い」が起これば
ユーロドルはレンジになります。
予備サイン確認後、本サインを目安に買いエントリー
※まず、私の動画は「後出しジャンケン」などではありません。
エントリー前のユーロドル15分足チャートがこちら▼
※今回は、「ヘッジ」を見やすくする為に「トレンドライン」も追加しています。
ラインの引き方はイマイチ分からない方は
是非ご参考頂ければ幸いです。
因みに予備サインはこちら
本シグナル点灯までにやや時間がかかりましたが、
それでも「エリオット波動」の形にはなっていますね♪
やや遅いタイミングですが、
サイン発生から、ローソク足3本目くらいでエントリー
ターゲットは一応、直近高値を目指したい所だったのですが、
ヤバそうな雰囲気だったので、
手前の高値に設定しておきました▼
この相庭では役10pips程利益を確保。
公式ルールでは 損切:利益=1:1
と言うのがルールなのですが、
確かに理想的なスタイルではありますが、
損切幅は常に一定じゃなくても良いと思います。
と言うのも、ポンド系の通貨などはボラの幅が広いので、
損切が浅すぎてもダメ。
損切は「損しても良い金額」なので、その都度ご自身で判断しても良いと思います。
裁量トレードでも実践してみた!!
今度は、少しステップアップして「裁量判断でのエントリー」です。
私はどちらかと言えばこのタイプです。
クロスリティリングさんの商材と言えば「サインツールがセット」なものが多く、
初心者の方でも安心して実践出来るように工夫されています。
しかし、今回は「中級車向けのコンテンツ」として、
裁量判断でもエントリーしていけるノウハウが動画で公開されています。
今回はこちらを頼りに裁量判断でもエントリーしてみました。
それがこちらの画像です▼
ユーロ円を30分足に切り替え、
「売りチャンス待ち」
な状態。
これも形がややいびつですが、
手前で2つの山が形成されているので、
ここでは「売りエントリー」と確信。
そんな訳で
事前に「逆指値売り(Sell Stop)」を仕掛けておきました。
その結果がこちら
この時は未だ、ターゲットが達成していない状態。
やや「底」付近なので揉んでいますね。。
しかし、
上記の「サポートライン」を下抜けすれば、
さらに落ちる事間違い無し!!
そう確信し、ポジションを保有。
ここからは「市場心理」と、自己のマインドとの勝負。
漸くターゲット達成♪
※ここまで下げている原因は、
コロナウイルスに対しての危機感が再燃焼している事もあります。
Phoenix Trend FXは、
エリオット波動さえ見つけてしまえばOK.
あとはルールの通りにエントリーを仕掛けて行くだけです
Phoenix Trend FXで利益に繋げていくコツとは?
まず、「エリオット波動」ですが、
こちらは「上昇波」と「下降波」に
上昇5波が終了すると、下降トレンドに転換していきます。
この流れをしっかり事前に抑えておくことです。
15足~1時間足くらいの実践がお勧めです
5分足だと、優位性がやや微妙で、4時間足だと優位性は高いが
チャンスが極端に減ります。
ただ、この辺はご自身の環境に合わせて実践して頂くと良いと思います。
※尚、応用トレードも公開しています▼
なかなか面白いロジックですね
今後ともトレードの視野に入れてみたいと思います(^^)