本日は、数あるぷーさん式シリーズのうちの1つである
「ぷーさん式FX デイトレード手法 炎-えん–」の内容のレビューになrます。
ぷーさん式FX デイトレード手法 炎-とは?
この、ぷーさん式FX デイトレード手法 炎(えん)とは、
デイトレードロジックに特化した手法です。
手法のポイントとしましては、
トレンドの転換サインをチャートから判断
と言うのが主なコンセプトです。
この手法は、「ぷーさん式輝」「ぷーさん式閃」とは異なり、
相場のボラティリティの変化に焦点を当てています。
具体的には、ヘッジファンドの動きを逆手に取ることで
利益を上げるアプローチになります。
ヘッジファンドって何?
主に機関投資家などの投資のプロ集団の事。
機関投資家は、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関など、
大規模な資金を持ち株式や債券などで運用する大口投資家のこと指します。
世界最大の年金機構である「ETF」等も属していると思います。
これらの期間は、資金力が豊富であるため、
相場の流れに大きく影響を及ぼしたりします。
”トレンドの流れは、機関投資家達が作り出していく”
そう捉えて構わないと思います。
機関投資家の流れに逆らう⁼爆死?
機関投資家などは大口の資金を相場に投入しますので、
個人投資家がどう頑張っても勝てるものではありません。
例えば、100億の資金に対して、
個人投資家が1億、2億の資金で頑張っても、到底勝ち目はありません。
つまり、
機関投資家の流れに逆らう⁼爆死
と言っても過言では無いと思います。
それだけ、個人投資家にとって、
機関投資家などの大口の動きを捉える事は重要なのです。
機関投資家の流れに就いて行けば、利益に繋げられる可能性が高くなる
これはづ言う意味かと言いますと、
単純にトレンドの方向を重視していくパターンと、
大きなトレンド転換を、見破る判断能力を身に付ける事です。
ぷーさん式炎では、主に後者の方を重視した手法になります。
このパターンは、一見下落していくように見せかけて、一気に上昇していくパターン何だ、「Wボトムじゃん!」
・・・と思うかも知れませんが、完成形のチャートを見れば
誰でも容易に「Wボトム」と判断出来ますが、
ごく初期の段階でに「Wボトム」と予測するには、経験が必要です。
お次はこちら▼
突如として大きな「買い」が入って上昇トレンドに転じるパターン。
これもよく見かけるパターンですね。
この場合は、上昇のエッジとった価格を再度下回る事で、
再度下落トレンドに突入する可能性が高くなります。
そしてこちら▼
このパターンは、一旦底を突いたのちに「下長ヒゲ」を描いて上昇するパターンこの場合は、ピンバーとも呼ばれていると思いますが、
非常に良く見るパターン。
特徴としては、同体よりも以上に長いヒゲです。
実際のピンバーの例こちらは2023年12月15日のドル円の1時間足チャート。
数時間前に大きく「下ヒゲ」を出して上に上昇しています。
もしも、この下ヒゲを無視して「売り」でエントリーしていたらどうでしょうか?
かなり痛い思いをしますよね。
こうした転換サインの大きな特徴
こうした転換サインの大きな特徴は、
”機関投資家によるもの”
によるものの可能性が高くなります。
ここには、彼らの思惑でもある
”個人投資家達の資金を奪ってく”
と言う意味合いも含まれています。
機関投資家の動きが読めれば投資が有利になる!
では、反対に、こうした機関投資家の動きをいち早く掴めるようになれば、
少なくも「ダマシ」に必かかからなくなります。
同時に、
機関投資家が投資した方向に付いて行けば、
利益に繋げられる可能性が高くなります。
機関投資家達の動向をチャートから判断していき、
尚且つ利益に繋げていく。
俺が、ぷーさん式炎の最大のコンセプトかと思います。
マニュアルの中身について
※以下がぷーさん式炎の具体的なコンテンツの内容です。
画像を100枚使ってのトレード解説 約63分
フォレックステスターを使ってチャートを動かしながらのトレード解説 約41分
追加コンテンツは随時
これがメインといっても過言ではないくらい追加コンテンツを充実
アフターフォロー・サポートを徹底(質問回数&期間は無制限にて回答)(動画・ブログ記事・個別返信にて対応)
アップデート・バージョンアップ
私はYouTube配信をしておりますが、さらに突っ込んだ内容の動画をこの教材の追加コンテンツに入れていきます。
発売開始からの最初の2ヶ月間(9/1〜10/31)は毎週末トレードの振り返りと質問回答をしていきます(15分程度の動画配信)
多過ぎず、少なすぎず丁度良いボリュームですね。
※教材は動画を使っての解説になりますので、
初心者の方でもスムーズにご理解頂けるかと思います。
総合評価」AAA
多くのFX商材では、ボリンジャーバンドの3Σを抜けたら売るとか、
ごくありきたりなテクニカルの説明が目立つ中、
「なぜこのタイミングで、
どんな原因でトレンドの転換が起こるのか?」
など、トレンドが作り刺されている根本的な要因である
機関投資家に着目している点は大きく評価出来る部分です。
トレンドの転換に見極めだけでは、
デイトレ戦略としては物足りなさも感じますが、
余計なインジケーターを使用しないからこそ、
スムーズに手法をイメージし絵いけると思います。
内容的にも、決して悪くは無いと思います。
\ ヘッジファンドの流れが読める!/