IFD-OCO(イフダンオーシーオー)とは?
上記は、「逆張り」パターンのIFD-OCOの注文例
IFD-OCO(イフダンオーシーオー)とは、
指値(逆指値)とOCO注文を同時に発注する注文方式
初めに指定する、指値(逆指値)が約定しないと、OCO注文は発動されない仕組みになっており
私の場合は「当日限定」でIFD-OCOをたまに利用します^^
IFD-OCOは一般的に逆張りで入る場合の注文方式ですが
私の場合は「順張り」でもIFD-OCOでトレードを行います
前回の記事では「フィボナッチの使い方」についてお話致しました
本日は、IFD-OCOの有効な使い方についてご説明しますね☆
少しでもトレードのご参考になれば幸いです♪
IFD-OCOを「逆張り」で使う場合の戦略
例:逆張りで「売り注文」で入りたい場合
注:チャートはポン円の1時間足です
1 「売りで入りたい」レートに「指値」を指定します
2 利益確定の「指値」を指定します
3 損切りラインを指定します
※逆張りで「買い注文」で入りたい場合も手順は同じです
IFD-OCO注文「順張り」で使う場合
先程は「逆張り」でIFD-OCOを使う手順を説明しました
今度は順張りでIFD-OCOを使う場合の方法をお話します
例:現在レートが伸びている状態で、順張りで「買い注文」で入る場合
1 買いで入りたいレートに「逆指値」を入れます
2 利益確定の「指値」を指定します
3 損切りラインを指定します
この様に、順張りと逆張りでは、同じ「IFD-OCO」でも注文方式が異なってきます
順張りで「IFD-OCO」使う場合は、
最初の指定レートを「逆指値」で指定します
IFD-OCOを有効的に使いこなす為のトレード戦略とは?
「IFD-OCO」は、未来相場を予測して行う為
思惑通りに指定のレートで約定しない場合もあります
IFD-OCOを使いこなしていくには
やはりライントレードが非常に有効です
日頃からチャートにラインを引く癖を付けておくことで
「IFD-OCO」の様な特殊な注文を活用して
「半自動で利益を確定」していくことが可能です
ちなみに本日もこの方法で9pipsゲットしましたヽ(・∀・` )ノ
赤枠で囲っている部分は「IFD-OCO」で発注した取引結果
それ以外は全て成り行きです
普段忙しくて、余りチャートに貼り付けない人にもオススメの方法です
良かったら是否試してみて下さいね☆
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