どうも~ゆめです☆彡
トレーダーであれば誰でもこんな感じでブレイクに乗りたいと思うはずです
EURUSD M5
このチャートは5分足ですが、ユーロドルは比較的トレンドの持続性が強く
時には30~50pipsブレイクする相場もあります。
ではどのようなタイミングでブレイクを判断するのか?
ブレイクが起きやすい時の相場には幾つかの特徴があります
【ブレイクが起きやすいパターン】
重要指標発表の時に起こる一時的なブレイク
通常時に起こる突発的なブレイク
ユーロドル、ポンドドルは世界的にも流通量の多い通貨です。
それだけ取引量が多いので、ブレイクもしばしば起こります
ここでは日常的に起こりうる
突発的なブレイクに乗るテクニックをご紹介します
※時間足は5分足です
サポート・レジスタンスラインが重要な判断材料となります
チャートに2~3本のラインを引いてみて下さい
相場の反発ラインを割り出すことが出来ます
上記はかなり大雑把な感じでラインを引いてみました。
ラインの引き方は人それぞれですが、
私の場合は陰線・陽線が2本以上並んでいる箇所を引いています。
先程のチャートに比べたら、かなりトレード戦略が有利ですよね?
更に、トレンドラインソフトを使うとこうなります
相場は一度動き出すと一方方向へ動く習性があります。
この相場の習性を上手く利用すればブレイクに乗ることも可能です。
但し、乗りっぱなしはダメ(・ω・)ノ
サポート・レジスタンスを目標ラインとすると利食いの目安となります。
手際よく切るのもコツだと思います
落ちる時は結構一気に来る??
ここからはあくまでも個人的な意見ですが、
上昇ブレイクよりも下降ブレイクの方がスピードが早く
一気に落ちる傾向があります。
例えば、世界的な危機が起こると相場は急激に変動します
キプロスショックが良い例ですね。
為替は人の心理で動いていますから、まぁ分からないでも無いのですが^^;
焦る気持ちが「下降ブレイク」を一気に加速させてしまうのでは?
・・・と私は考えております
こんな感じで本日は、簡単ではありますが
”ライントレード必勝テクニック~ブレイクアウト”
について触れてみました
この他にもブレイクが起こりやすいパターンは沢山あります。
ペナント何かもそうですよね?
FXは奥が深く、自分なりに研究していくとけっこう面白いですよ(=^▽^=)
【実践から学ことの大切さ】
FXは目で見て覚えるよりも、体で覚える方が効果的です
実践で役立つテクニックが身に付きます。
初心者の方はまずはデモでじっくり練習することをオススメします
では今日はこの辺で失礼します☆彡
最後までお付き合い頂きありがとうございます
コメント