こんにちは♪YUMEです。
読者様より質問が多かったので
実際に「Gold Scal FX」を入手し、ロジックの通りにエントリーしてみました
ちなみに、この手法はトレンドフォロー。
昨日解禁になったばかりのロジックです。
講師である「ディーン・カタギリ」さんは、
ファイナンシャルプランナーの
頂点ともいわれる
世界で認められた資格「CFP」
を持つFXトレーダーです。
そんな「CFP」としての経験、金融知識と、
相場師としての実力を併せ持つディーンさんが編み出したのが
今回のシステムになります。
先ずはシステムを起動!
先ずはメタトレーダーに「ゴールドチェーン」をインストールする作業から入ります
「Dean」と言うのが「ゴールドチェーン」のテンプレートになりますす。
このツールには「自動決済機能」が付属されています、
自動決済を使用したい場合はEAのシステムONにしておきます。
チャートにテンプレートを反映させるとこんな感じですね▼
【インジケーター名称】
-
- ゴールドチェーン・・上下で売りかを判断
- ゴールドファンクション・・売られ過ぎ&買われ過ぎの判断
- ニードルサイン・・決済の判断
インジケーターの読み方はこんな感じです。
後はマニュアルの通りに売買を繰り返していきます。
上記以外に「ZigZag」も表示され、こちらは損切の判断に使用します。
ロジックの内容を簡単にまとまると
ざっくりとこんな感じです▼
■ローソク足がゴールドシステムの「上」にあれば買い。下なら「売り」
■「自動決済EA」付き
大体このような感じになります。
詳しいエントリー条件はここでは具体的に明かす事は出来ませんが、
逆張りと違い、トレンドの方向が固まる頃にエントリーを絞ります。
利食いのポイントは、現在のローソク足が
ゴールドチェーンの上にあるのか下にあるのかですね。
これはチャートを開いてパット見た感じで判断出来ます。
「判断はわずか3秒」
とセールスページのにあるように、むしろ1秒もあれば判断出来ます。
手法に関する動画も公開されていますが、
どちらかと言えば「インジケーターがメイン」です。
と言うのも、このインジケーターの決済判断が少し変わっていて、
初心者の方でもトレンドの転換を判断していける形になっております。
そしてこちらが今回のトレード結果です▼
損切幅ですが、ポンド系の通貨の場合は、
スキャルピングでも最低20~30は見ておいた方が無難。
ポンドドルとかで損切幅5pipsとか結構難しいですね。
損切幅は、リスクコントロールの1つでもありますが、
損切が浅すぎても損切貧乏になりやすいので、
自己資金に応じて適切に対応する事をお勧めします。
売りか買いかの判断は、
黄色のラインの下にあるか上にあるのかで判断との事なので、
今回はローソク足が黄色のラインを下抜けしていたので
売りエントリーしてみました。
この時のポンド円はやや下落目線。
トレードした時間帯は丁度ロンドンタイムに差し掛かる頃。
ローソク足の位置的にはやや底に近い付近でしたが、
下落の勢いが強いと感じたので
今回は「戻り売り」を狙ってみました。
インジケーターは5分足仕様のスキャルロジックですが、
やはり、このメルマガで何度も言ってきたように、
マルチタイムフレームの動きと、
多通貨の動きを見ておくことをお勧めします。
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尚、この手法に関して、
私のブログでもレビューを公開しておりますので、
宜しければご覧下さいませ▼
【今回のGold Scal FX実践の感想】
やはり、トレンドフォローだけあって、
レンジだとチャンスが少なめですね。
今回はたまたま「戻り」を狙う事が出来ましたが、
戻り売りと判断するには少々慣れも必要です。
また、やはり
ロンドンタイムとNYタイムが交差する時間帯の方が
相場に動きが出やすいので、
短時間のトレードで利益を狙うのであれば
上記の時間帯の方がおススメです。
引き続き検証を続けてみようと思います。
ありがとうございました☆彡