※本日の検証ロジックはこちら▼
こんにちは♪YUMEです。
今回は、前回このブログでご紹介した「愛トレFX」の実践報告になります。
ここで愛トレFXの内容を簡単におさらいしておきましょう
- 5分足逆張りスキャルロジック
- 専用サインシステム&自動決済EAが付属
- 全ての通貨ペアに対応(※推奨はメイン通貨)
愛トレFXの内容はざっとこんな感じですね。
エントリールールが逆張りなので、初心者の方には敷居が高そうなイメージですが、
決してそんなことはありません。
EURUSDロングエントリーで+50pips
※今回のトレード結果▼
【獲得利益】・・・+50pips
今回は、ユーロドルのロングエントリーで50pips程獲得しました。
トレードを行ったのは金曜日だったので、
決済に至ったのは翌月曜になります。
と言う訳で、今回のトレードはスキャルピングと言うよりも、
どちらかと言えばデイトレードですね。
まぁ、デイトレードもスキャルピングも差ほど大きな大差は無いので、
この辺は余り気にしなくても良いでしょう。
※因みに、エントリー時には「買いサイン」が確認出来ました▼
※しっかり愛トレFXのルールに沿ったエントリーです。
※損切は、サポートラインよりもやや下に設定していたので、
損切に引っかかる事なく、ポジションを月曜まで持ち越しました。
正直、ポジションが逆行すると、焦りを感じたりもしますが、
「ユーロ買い」の勢いをやや強く感じたので、気にせずにポジションを保有。
正し、5pips~10pipsの浅い損切では、損切貧乏の可能性も。
※私の場合、ある程度ポジションを長めに保有する場合は、
損切は余裕を持った価格に指定しておくようにしています。
※愛トレFXのエントリールールなどは、
以下の記事をご参考下さい。
因みに、今回は15分足を使いました。
5分足ならもう少しエントリーチャンスも多いと考えられますが、
1度のエントリーで大きな利益に繋げていくたいのであれば、
RSIが天底を示しているタイミングを狙う事が勝率アップのコツです。
2度目のエントリーは売りで勝負!!
※上記のポジションが切れた後は、今度は売りエントリーで勝負▼
通貨ペアは同じくユーロドル。
この時は役10pips程の利食いに繋がりました。
そしてこちらが、ターゲット到達後のチャート▼
丁度、決済した付近でレンジになってますね。
こんな場合は再度上下いずれかにブレイクする可能性が高いと思われます。
(※ユーロドルの場合は、逆相関関係にある「ドル円」の動きも要チェックです)
愛トレFXの勝利アップのコツは?
愛トレFXのロジックは「逆張り5分スキャル」です。
(※場合によっては15分足でも全く問題は無いと思います)
※サブインジケーターと、
サインの方向が一致している事を確認する事▼
実際には、レンジファクターと表示されていますが、
RSIを少し改良したと思われるインジケーターなので、逆張りです。
このRSIと思われるサブインジケーターにより、
相場の天井と底をある程度確認する事が可能になります。
つまり、
エントリーサインを確認出来たとしても、
このサブインジケーターがレンジを示していたらエントリーを見送ります。
あまり難しく考える必要はありません。要するに
勝率が上がると思います。
愛トレFXの女神の領域は、
相場の節目(※天井や底と意識され易い価格)の事を指します。
ここで買いを仕掛ければ、ほぼ間違いなく勝てます。
反対に、女神の領域と相反する「悪魔の領域」とは、
ライン手前のゾーンの事。
相場が「方向転換」する手前のゾーンの事ですね。
正し、この様なゾーンは5分足~30分足くらいの短期のローソクじゃないと、
なかなか確認しにくいかも知れません。
私の場合、悪魔とか女神の領域とか、
あまり意識はしていません。
まぁ、相場に神も仏も有りませんから(^^;
「その日の通貨の強弱」を意識する方が、
エントリーする通貨ペアを判断する上で最も重要と考えています。
この辺はあまりFX商材では触れないのですが、
個人的には触れてほしいポイントでもあります。
通貨の強弱とは、
その日どの通貨が一番「買われている・売られている」事を判断する事。
例えば、「ドル円上昇」であれば、単にクロス円のみが上がっているのか、
対ドル通貨ペア(※ユーロドル等)が下がっているのかを判断します。
※こちらは同タイミングのドル円&ユーロドルチャート▼
互いに反対のサインを出している時も勝率が高いと言えます。
この場合は、15分足以上の方が信頼度も高くなります。
こうした「一歩進んだテクニック」も視野に入れる事で、
愛トレFXの実践が10倍楽しくなると思います(^^)
愛トレFXを実践した感想~
※今回は、愛トレFXの手法を参考に
「専用チャート」を使いリアル口座で実践してみました。
反発しやすいゾーンをあえて狙って行く手法なので、
個人的には決して悪くは無いロジックだと思います。
正し、エントリーサインのみを頼りにエントリーすると、
ダマシもあるので、
エントリーの際には必ず「サブインジケーター」も確認する事が望ましいと思います。
[char no=”2″ char=”YUME”]エントリーを仕掛ける狙い目は、相場の方向が転換するタイミングです。サインが逆張りなのなのも納得です。[/char]
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