連日のようにニュースになっている「コロナウイルス」

発症から2か月を経た今でも勢いが止まりません。

新春に中国より発生したコロナウイルスは、日経平均を始め米国株指数など、

着実に大きな影響を及ぼしています。

 

今回のテーマは

コロナウイルスが及ぼす相場への影響

について詳しくチャートを分析していきたいと思います。

ドル円の下落が半端ない事に。。。

まずはこちらのドル円日足チャートをご覧下さい▼

 

2月28日を境に大きく下落していますね。

丁度この頃は、イタリアでの感染者が増え出した頃。

たったの10日程でドル円は5円近く下落しています。

 

コロナウイルスの感染者の増加と共に、

ドルの価値が下がっていると捉える事が出来ます。

 

本土中国では、現在役10万人近くが感染しているとの事。

中国と言えば世界でも有数の経済大国の1つ。

世界中にビジネスを展開している中国は、今回のコロナで大きな経済ダメージを受け、

同時にこの影響が世界中に及ぼしているのあと思われます。

ダウも大幅下落

 

上記は、ここ1か月半くらいのダウ日足チャート。

ドル円の下落とほぼ同時に大きく下落していますね。

 

同タイミングのドル円日足チャートと比べてみると、

ドル、ダウンほぼ同じタイミングで下落しています。

 

元々、ドル円とダウは「相関関係」にある為、

2者同じ値動きになり易いのが「ドル円」「ダウ」の大きな特徴です。

日経平均は2万円割れ??

 

コロナウイルスの影響は日経平均にも及ぼしていると思われます。

何と、10日程前は「24000円台」だったのに対して、

現在は2万円を2000円程下割れし、18881円台に。。。

 

日経平均に関しては、ここ2週間足らずで約5000円~6000円程下落

日足の見え方からしてさらに下割れしそうな勢いを感じますね。

 

「ドル円」「ダウ」「日経225」の3っの日足の動きから推測されることは、

3っ共にほぼ同タイミングで下落しています。

 

基本艇に、ドル円と日経平均も相関関係にあるので、

やはり、何らかの原因でいずれかの価格バランスが崩れると、

両者共に下落する傾向が有ります。

なぜ、「ドル円」「ダウ」「日経」で同時に下落が起こったのか??

ここからは私の考えですが、

やはり、日本企業は中国企業に依存している部分が大きく、

中国の経済が傾く事で、その影響は日本にも影響するという事です。

 

米国も決して例外ではなく、

大手IT産業の一部は中国に支社や工場を持つ企業も多いと思います。

これらの企業は、中国本土で営業が不可能な状態に追い込まれた為、

この影響がダウに影響したものと思われます。

一方で「金市場」は上昇

ドル、ダウ、日経225が下落を見せている中、

金市場はここ6日間で大きく反発しています。

 

金市場は、コロナウイルスの影響と共に上昇の傾向を見せていて、

ドル、日経とは反対に大きく上昇しています。

 

一般的に、ドル円と金ドルチャートは「逆相関」の関係にあり、

ここ数日で「逆相関性」が非常に強く表れていますね。

(※金に投資していた投資家達は、恐らく大儲けではないでしょうか?)

 

私は、先物指数は為替の方向を探るための参考程度にしか見ませんが、

ここまで金市場が大きく高騰したタイミングは,ここ数年余り見られなかったと思います。

(※それだけ市場はリスクオン志向なのかも??)

 

何と、この記事を書いている間にドル円が80~90pipsも下落。。

 

少し前までは102円台前半だったのに、

現在はその102円を割り込み、101円台前半に突入。。

未だニューヨークタイム始まったばかりなのに凄い勢いで下落してますね。

「世界同時株安」?為替トレーダーに必要な裁量判断とは?

 

こうなった以上、為替で生き残っていくには、無理な逆張りよりも、

様子を見ながらトレンドを追随していくしか無いと思います。

 

世界的に株安が起きている中、ドル円の場合、下手に逆張りでロングを意識するよりも、

未だ下落の勢いが強そうであれば、

そのままトレンドに追随した形でブレイクを狙っていくのがベターだと思います。

 

正し、指標発表などの場合、やはり相場が乱れがちなので、

荒れた相場にむやみに手を出すべきではありません。

しかし、油断は禁物!!!!

先ほど、ドル円が「101円台前半に突入」と書きましたが、

その数分後、ドル円が1円近く大きく反発!!!

 

何と、1円以上戻していますね。

この日特に重要な指標無いので、

もしかすると政府による介入??

。。。。謎ですね(^^;

 

売りで入りっぱなしだったら死んでましたね。

ドル円などの主要通貨急激に下落すると、

政府による介入もあり得無くは無いので注意した方が良さそうですね。

 

今後とも引き続きトレードを行っていきたいと思います。

ありがとうございました(^^)