本日ご案内のツールはこちらです
【レビュー記事はこちら▼】
Black AI ストラテジーFX(ブラストFX)を早1年半。
私にとってブラストFXはトレードに欠かせない必項アイテムです。
ここでブラストFXの主な特徴を幾つか上げておきます▼
- サインは逆張り
- 5分足推奨。全通貨ペア対応
- 2つのエントリーパターンが可能
- 逆張り・順張りそれぞれを使い分けていく事が可能
- 自動決済機能付き
大体こんな感じでしょうか?
因みに私は「自動決済機能」は使用していませんが、
必要な人は活用してみても良いと思います,
リアル実践トレード~レンジブレイク編
金曜日の雇用統計前の相場ですが、私なりに相場分析を行いエントリーしてみました。
この時の私のトレード詳細は以下の通りです▼
- 通貨ペア:ユーロ円 1時間足
- エントリーパターン 売り&買い(※2度目のポジはリバース狙い)
- 獲得利益:+49pips
合計2回のエントリーで約50pips近くの利益を獲得。
ぶつちゃけ言うと、
雇用統計の事をすっかり忘れていました(笑)
とは言え、運よく利食いに成功しました▼
ブラストFXは5分足推奨ですが、
あくまでも「推奨」というだけで4時間足まで対応しています。
【1時間足を使うメリット】
- シグナルの信頼度が高くなる
- ダマシが5分足よりも大幅に少なくなる
- 1度のエントリーで大きな利益に繫げていく事も可能
- トレンドの方向が掴み易くなる
- 天井・底を把握しやすくなる
【デメリット】
- エントリーチャンスが少なくなる
大体こんな感じでしょうか?
因みに、1時間足しか見ません。
スキャルピングや指標スキャルの場合を除き、
基本的に、私の場合は、
全通貨ペア共に1時間足を基準にエントリーを判断します。
その理由は、やはり相場全体の動きが掴み易くなる為です。
これ以外にも、シグナルサインの信頼度強化を図るという事や、
様々な理由から1時間足を主に監視しています。
あと、余談ですが、
移動平均線等は参考程度にしか見ていません。
特に5分足等ではダマシガ多いからです。
また、移動平均線はトレンドが発生している場合は良いのですが、
レンジの場合ゴチャゴチャした動きになるので、
余計に混乱を招く原因になり兼ねません。
ブラストFXにも「移動平均線」がディフォルトで表示されますが、
この移動平均線だけでトレンドを判断するのは危険です。
ブラストFXで勝ち続ける為の基本ストラテジーとは?
まず、どんなシグナルツールでも言える事ですが、
”サインだけでエントリーを判断しない事”
だと思います。
この他に上げられる事は、
”5分足トレードの場合、
必ず大きな時間足の動きも把握しておくこと”
ですかね?
普段短期足しか使用しない方にとって、
私の様に1時間足でトレードしろと言われても無理が有ると思います。
ですので、どうしてもエントリーの判断を5分足にこだわるのであれば、
必ず相場全体の流れを予め掴んでおく事をお勧めします。
あとは、
”抵抗を意識しながら、相場の方向を掴む事”
※過去の参考トレードはこちら▼
トレンドの方向を「ライン」などで把握しておく事で、
ブレイクアウトを狙いやすくなります。
今回の私のトレードも「レンジブレイク狙い」になります
トレドラインを1本追加すると分かり易いと思います
サブインジケーターの動きにも注目ですね。
正し、この「サブインジケーター」の「AI Analize」は、
レンジの場合は動きが複雑になるので要注意。
中期、短期それぞれの意味をしっかり把握しておく事が重要です▼
因みに、このサブインジケーターは1時間足の場合信頼度がUPします。
チャンスは減りますが、
無駄なエントリーを防ぐ上でも1時間足を使ってます。
勝ち続ける為のマインドを身に付けるには?
様々な商材・FX系のSNS等でよく言われている事が、
”FXで勝ち続ける為には「マインド」は凄く大切”
とひたすら繰り返されていますよね?
じゃぁ、具体的何をすればマインドが強化されるのか?
単にマインド、マインドと言いますが、
その答えは曖昧な場合が多いですね。
しかし、トレードの世界は明確なルール・決まりなど有りません。
100%勝てる手法なども存在しません。
ですが「勝ちに繋がり易い手法」は有ります。
私がこれまでのトレード経験で学んだ事は、
実戦を通して、勝ち続ける為のマインをを養って行く
という事です。
他人のサポートなどに頼らず、
とにかく自分の力で相場の方向を判断するクセを身に付ける事だと思います。
良く、ルールの通りにエントリーしたけれども、
全然勝てない
。。。とせっかく購入した商材を使わずに終わってしまう人がいますが、
凄く勿体無いなぁ、、、と私は思います(^^;
どんなロジックであっても、ロジックに見合った相場であれば
勝ちトレードに繋がりやすくなります。
ブラストFXもその典型であり、
ロジックに適した相場で実践をくりかえす事で
パフォーマンス向上に繋がります。
まずは「天井」「底」を判断する事から始めてみて下さい。
ブラストFX以外の手法とも組み合わせる事も可能です。