※先日より一般公開となりました
いよいよ一般公開となりましたね。
「スマート・リターンFX」
今回は、スマートリターンFXの手法の肝となる
シークレットラインの意味と、
トレンドの方向を見極める重要な要素
について検証していきます。
この手法、そこそこトレード経験を積んでいる人は不要なノウハウですが、
そうでない方にとっては大変貴重な手法です。
この手法は「裁量判断」を若干加える事で、
ロジックの強化に繋がりますが、
裁量が苦手な人は「サインツール」をまず活用してみると良いでしょう。
シークレットラインとは?
世界中の多くのトレーダーが必ず注目するラインの事
このラインを基準に
トレンドが形成されていくと言っても過言ではありません。
読み方の基本としては、
ラインよりも上であれば「買い優勢」と判断し、
ラインよりも下であれば「売り優勢」と判断していきます。
ただし、「シークレットライン」以外にも重要なラインが存在し、
そのラインとの乖離幅も重要です。
他のラインととの乖離が大きい程
レンジに突入しやすくなります。
例えばこんな感じですね
【EURUSD 1時間足】
シークレットラインを良く見て下さい、
何度もローソク足が上下している様子を捉えていますね。
それだけこの「シークレッライン」は、
トレンドの方向を形成する為に重要な役割を果たしています。
シークレットラインは、基本は30分足以上に引くのが好ましいのですが、
本教材ではあえて5分足が推奨されています。
個人的には15分足以上の実践が望ましいと思います。
ぶつちゃけ5分足も15分足もそう大差は有りません。
重要なのはトレンドの転換をしかっかりと見極める事です。
さて、上記のチャート、
あなたならどう判断しますか?
私なら「買い優勢」と判断します。
その理由は、シークレットライン付近を何度も上下していますが、
結局、買いの圧力の方が高いと判断出来ます。
講義動画について
講義動画は主に以下2つにまとめられています▼
シークレットラインロジック~基礎編
シークレットラインロジック~応用編
ニューストレード編~(応用編)
エントリーの判断に自信が無い人は
専用のサインツールを活用すると良いと思います▼
このサインツールは
スマート・リターンFXの手法をほぞ自動化出来るツール
という内容になります。
実際のチャートはこのような感じです▼
サイン=エントリーでは無く、
必ず基本のルールと照らし合わせてエントリーを判断していきます。
いち早く手法をモノにしていくには、
まずはデモトレードで検証を行ってみるか、
少額のロットで実践してみる事をお勧めします。
個人的には、お金がかかっている方が真剣に取り組めるので
出来ればリアル口座を開いて少額のロットで攻めるのが
FXで勝つためのコツを身に付ける最短ルートです。
シークレットラインの優位性について
講義動画中に紹介されている「シークレットライン」は、
非常に重要なラインです。
70%以上のトレーダーが注目します。
別にこのラインを意識しなくても勝っているトレーダーはいます。
が、シークレットラインを意識するのとしないのとでは
相場の読み方そのものが変わって来る事でしょう。
同時に、トレンドの方向性を決める重要な要素も占めているので
知っているとトレードが有利になります。
私自身、このシークレットラインを意識しながらトレードしますので、
朝起きたらまずこのラインを確認する事から始まります。
それだけ是非おさえておきたいラインなんですね(^^)
別に知らなくても勝てますが。。。
なぜ。トレンドの方向を決める要素を占めているのか?
答えは簡単です。
シークレットライン付近に多くの注文が殺到しやすいから。
ただこれだけの話です。
普段、テクニカルばかりに囚われている人は、
この事実を知らない人が多いのですが、
為替相場って
色んな注文の仕掛けがあちちに埋まってます。
価格が更新していくのは、そちらの方向の注文が多いだけ。
反対に相場が停滞しているのは、
買いと売りの注文が平行しているのが原因です。
最も多くのトレーダーが仕掛けている方向と
同じ方向に注文していく
これが投資で勝つ鉄則です。
まとめ
このテーマでは「スマート・炉ターンFX」で手法の肝となる
「シークレットライン」についてまとめてみました。
これまでの内容をざっくりまとめるとこんな感じです▼
- 70%以上のトレーダーが注目するライン
- トレンドの方向を形成する重要な要素を占めている
- 多くの注文が殺到しやすい。
という内容になります。
こうした内容を踏まえて「」の実践に取り組む事で
トレードが10倍楽しくなると思います(^^)