本日はこちらの商材の検証レポートになります
評価:95点
【主な機能と特徴】
三角待合・レンジブレイクに特化したトレードロジック。
トレンドの天井・底から一気に大きな利益を狙っていけるタイプ
【特典付レビューはこちら▼】

※イサムデルタFXは当初「AA」の評価でしたが、
相場に対する優位性を綱領した「AAA」に引き上げました。
商材の評価のポイントはもちろん、顧客に対してのサポートも重要ですが、
何よりも手法の優位性が高い事が高評価のポイントにしています。
待合ブレイクで60pipsオーバー
GBPUSD +62pips
ドル円 +51pips
この日はドルが大きく買われ、ポンドが売られました。
ですので、ドル円とポンドドルでは対照的な動きになる訳です。
ちなみにこの日はユーロドルも下げていましたね。
※ドルが一時的に大きく買われると、
ポンドドルや、ユーロドルは大きく下げる傾向があります。

もちろん、ドル円が上昇したからと言って、
必ずしもユーロドルやポンドドルが下がるとは限りません。
ドル円の上昇と共に、ポンドドルやユーロドルが底堅い動きになる場合も有ります。
為替には絶対の法則が存在しないので、
その場の状況をしっかり理解する事が利食いのカギとなります。
ただ、こうした「ドル買いの特徴」などを予め踏まえておけば
イサムデルタFXの実勢が数倍楽しくなりますし、
相場を見る目も違って来る事と思います。
ではこの日のトレードチャートの詳細分析をしたいと思います。
なぜ、上記のタイミングでエントリーしたのか?
その理由について詳しく検証してみましょう。
リバース地点をしっかりと狙えていること
赤ライン・・・下降トレンドに転換しやすいライン
青ライン・・・上昇に転換しやすいライン
※これらのトレンドラインの反発具合などから、
有効サインを見極めながら売買を判断していきます。
上記のポンドドルチャートでは、1.2900しっかりと反転していますね
ではなぜ「反転」と判断出来るのか?
サイン点灯直後に直近安値を割り込んでますね。
何度か上に反発を繰り返している様子が伺えますが、
直近の高値を抜けられず一気にブレイクダウン
↑ここがこの相場で大きくブレイクした最大の要素と思われます。
一方、ドル円はどうでしょうか?
ドル円は反対に、サイン点灯後に直近高値を大きく抜けています。
この時私はポンド円でも取引していたので
当時の相場の様子をしっかりと覚えています。
非常に大きなトレンドの波が形成されていたと感じました、
やはりこちらもしっかりとリバースのタイミングを捉えていますね。
このチャートの場合、
その後も大きく上昇トレンドが継続しています。
ただ、その後はどんな動きになったのか?
。。。。。気にりませんか?
その後の動きとしては、ドル円は上昇継続、
ポンドドル・ユーロドルも底堅い動きを展開。
つまり、ドル・ユーロ・ポンドが均衡した状態に転じた訳です。
ただ、この日は週末という事もあり、
その後はレンジを形成していましたね。
翌週からどんな動きになるのか期待したい所ですね。
恐らく、このまま言えばポンドドル一時的に下落し、
1.28120辺りをした抜けするか、
もしくは押し戻されるかのいずれかのパターンになるのではと見ています。
ファンダメンタルズVSテクニカル
よく、読者の方から。
「ファンダメンタルズとテクニカル、
どちらを参考にエントリーを決めるのか?」
。。。という質問が来ますが、
断然テクニカルの方を重要視します。
さらに言えば「プライスアクション」も重要視します。
巷ではドルが暴落するだの、何だの、アナリスト達が適当な事を言ってますが、
アナリストの言う事なんて当たった試しが有りません。
特に長期のトレンド何て誰にも正確に予想は不可能です。
短期トレンドでさえ当たらない事が多いのです。
アナリストの言うことは参考程度に留めておくべきです。
決して鵜呑みにしてはいけません。
彼らは投資家に混乱を与えるだけであって、
適当な意見しか言いません。
アナリストの情報収集に時間を割く位なら、
現行のトレンドの方向の予測を自分で立てる癖を浸けた方が
よっぽどスキルが身に付くと思いまます。
私は、ここ1年程殆どのファンダメンタルズを一切無視。
この方が気楽に取り組めるからです。
まとめ
今回はドル円、ポンドドルで見事な対照的な動きになりましたね。
こんな時は複数の通貨でエントリーする絶好のチャンス。
ちなみに、ポンドドルのブレイクを細かく分析するとこんな感じ▼
この様に、
自分でも線を1~2本引いてみると効果的です。
下ブレイクしたタイミングをはっきりと掴む事が出来ますね。
今ならこちらの特典も一緒にゲット出来ます
こうした特典は、こんがイサムデルタFX実践に役立つので
是非こちらの特典もゲットしておく事をお勧めします