こんにちは♪YUMEです。
ここ最近「ゾーンスキャルFX」のお問い合わせが殺到しています。
余りの殺到ぶりにこちらとしても困惑状態です(^^;
それだけ注目の的なのでしょうか?
何でも、今回は「秒速スキャルFX」でお馴染みの
FX-KATUSさんが講師を務めるようです。
このお方は既に秒速スキャルFXと言う商材も出しています。
ではこの「ゾーンスキャルFX」の内容は一体どんな内容なのか?
早速内容を検証してみたいと思います。
・ゾーントレード
・スキャルピング
に特化した2つのロジック、
「ゾーンロジック」と
「ブレイクアウトロジック」をの2種のロジックの公開になります
ゾーンスキャルFXとは?
今回はソーントレードに特化したスキャルピングになるそうです。
”レンジゾーン”
とは、恐らくレンジソーンの事でしょうね。
エントリーのタイミングはこの様な感じになるそうです▼
条件が揃ったらエントリー開始
後はゾーンタッチで決済
と言う感じの手法だそうです。
つまり、
レンジの反動を活用したスキャルピングですね。
この様な手法は、相場においても有効だと思われますし、
相場の70%がレンジなので、
ゾーンスキャルの様な手法も決して悪くは無いと思います。
しかも、
シンプルに利益に繋がていけるとの事で
今回もかなり期待度が高いようですね
ゾーンをどの様に判断していくのか?
私の場合、基本は1時間足・4時間足ベースのデイトレストラテジーなので、
5分足は指標トレードかスキャルトレードの時以外見ませんが、
強いて言えば
”付近の高値・安値を意識する事”
のが基本のゾーンの読み方です。
私が愛用する「PIVOT」も、ゾーンインジケーターの一種になります。
尚、ゾーン=レンジゾーンと捉えるのが一般的なので、
トレードにおいては非常に重要なポイントかも知れません。
基本的にチャート上の「ゾーン」は1つとは限りません。
また、横這いのレンジ(Side way)とも限りません。
その時の相場に応じて様々な「」が形成されます。
こちら「三角待合」ですね▼
※上記はブラストFXのチャートです
その横に見えるのは「PIVOT」になり、
丁度、トレンドラインとPIVOTのクロスした価格帯が
ブレイクポイントとなります。
上記は「ブレイクアウト」の典型的なエントリーパターンですが、
今回の「ゾーンスキャルFX」に感じてはやや異なる手法になります。
しかし、いずれにせよ、
ゾーンをしっかり判断していく事が
ゾーンスキャルで利益を上げて行くコツになります。
ゾーンを判断していく事というのは、
この手法に限らず必ず付いてきますので、
この機会に「ゾーン」の判断方法を
しっかりと身に付けていく事も良い事だと思います
では肝心の「ゾーン」を具体的にどのように判断していくのか?
次の章で詳しく書きたいと思います▼
オリジナルツールでゾーンを一目で判断出来る!
こちらは何も無い状態のユーロドル5分足チャート
パッと見これだけでエントリーを判断するのは
初心者の方には無理があると思います。
私ならこの様にゾーンを判断していきます
もっと細かく分析するとこんな感じ
トレンドラインが交差した辺りがブレイクポイント。
よく~~くチャートを見るとこの価格が意識されていますね。
つまり、上記のチャートから判断出来る事とは、
ブレイクポイントを下割れしていない状態なので、
やや買いの圧力がやや高い事が伺われます。
売りを仕掛けるならラインがクロスした辺りが適切ですね。
ロングなら直近高値を割る辺り。
もしくは、ゾーン3のサポートライン辺り。
買いの圧力が強ければ上昇の可能性が高いでしょう。
4時間足は上向きなので。
しかし、これらのゾーンを把握していくには、
やはり何年かトレード経験を伴い修得出来るものなので、
初めのうちはゾーンの判断が難しいと思います。
しかし、ゾーンススキャルFXでは
ゾーンを自動で抽出できるサインツールが付属してくるので、
簡単にゾーンを判断する事が可能になります。
面倒な分析作業を必要とせず、
導入したその日から実践が可能になるようです。
裁量判断 とシストレを融合したロジックか?
プロモーション動画では、
「裁量とシストレどっちが稼げる??」
というタイトルの動画が確認出来ますが、、
私からすれば、FXで稼ぐにはどちらも必要な要素です。
強いて言えば、
裁量判断がシストレの優位性を高める
というのが私の基本的な考えです。
ですので、「裁量」「シストレ」のうち
どちらか稼げるかどうかなどというのは、議論するまでも無いと思います。
ただ、FX-KATUSさんのゾーンスキャルFXに関しては
なかなか興味深い手法ですね(^-^)