こんにちはゆめです(^^)
いつもブログやメルマガをご愛読頂きまして
誠にありがとうございます☆
このブログを開設してから5年近く経ちますが、
私がここまで成長出来たのも
いつも応援して下さる皆様のおかげでございます♪
本当にありがとうございます\(^o^)/
私を支えて下さる読者様に感謝の気持ちを込めて
今回のテーマは
”暴れ馬「ポンド円」の攻め方”
を書いてみたいと思います。
これからお教えするノウハウは、
私がこれまでのトレード経験で習得した手法になります。
是非、今後のトレードの参考になれば幸いです。
ポンド円の特徴について
ポンド円は、クロス円の中でも最も値動きの激しい通貨ペアです。
基本的に、ロンドンタイム以降(※日本時間の夕方5時頃~)のほうが
値動動きが活発になりがちです。
対円の影響で、ドル円の影響も受け易く、
ポンドドルと相関関係もやや高めの傾向にあります。
つまり、ポンド円とポンドドルは似た動きなり易いという事です。
ユーロ円に比べ馴染みが薄いイメージですが、
ユーロ円よりもボラティリティーが高い傾向にあり、
ハイリターン・ハイリスクな通貨ペアでもよの知られています。
特に「下落」の場合は、勢いが半端なく、
何かのトリガーで1円~3円程度一瞬にして下落する場合もあり、
”暴れ馬”
と呼ばれています。
ポンド円の大暴落で記憶に新しいのが「Brexit」ですね。
この時は、わずか3時間で30円も下落▼
流石にここまでの下落はそう起こるもんじゃ有りませんが、
もしも、てっぺんの最高値で「ロング」で入っていたとしたら
ホント、恐ろしいですよね(^^;
この様に、ポンド円という通貨ペアは、
落ちる時はガツンと落ちやすい
ポンド円は、下手にエントリーすると「爆死」する事も有るので
エントリーのタイミングを慎重に判断せねばなりません
ポンド円1通貨だけでは「方向性」が見えてこない??
これは、あくまでも私の見解なのですが、
通貨の価格が変動していくのは、他の通貨のバランスの影響も有るので、
1つの通貨ペアだけを監視しても、方向が掴みにくいのです。
私の場合、ポンドだけでなく、ユーロや円のバランスも考慮しながら
ポンド円の方向を探っていきます。
デイトレードを長く経験している方なら分かると思いますが、
「今日はドル円が下がっているなぁ。。」
とか、
「ユーロドルの買いの圧力が強いなぁ。。」
など、チャートを開いた時に、
価格の大よその概要が掴める時って有りませんか?
要するに
”通貨取引のバランス”
を判断していく事が重要であると私は考えています。
「ポンド円の」利食いに繋がり易いタイミングとは?
やはり、ポンド円に限らず
”トレンドの方向が固まった時を狙う事”
のが一番の狙い時だと思います
その代わり、リバウンドし始めると、とことん戻していく場合もあるのですが、
とにかく、レンジを避けるようにしています。
下手にエントリーすると損切りで終わってしまうので、
出来るだけトレンドの天井・底を狙うように心がけています(^^
「ポンドドル」との相関関係を探る!
同じ「ポンド絡み」である、「ポンド円」「ポンドドル」は、
有る程度相関関係の高い通貨ペア同士としても有名です。
この2通貨ペアが同時にブレイクした時にエントリーすれば
利食い成功率が高いです。
四角で囲んだ部分は、ポンド円とポンドドルが同時に動いたタイミング。
出来れば1時間足以上のタイムフレームで比較するのがベストだと思います。
よく、初心者の方で勘違いされている方が多いのですが、
早く利益に繋げたいあまりに、
5分足しか見ない人がいます。
スキャルピングにせよ、デイトレードにせよ、
相場全体の動きを予め掴んでおく事が大切なので、
出来得れば1時間足などのタイムフレームも見ておく事をお勧めします。
1通貨ペアのみの「マルチタイムフレーム」では
トレンドの方向を判断するのに情報が不十分ですが、
上記のように、
2通貨ペア同士を比較する事で、
マルチタイムフレームの精度もアップさせる事が可能です。
時間が有ったら是非試してみて下さいね(^^)
ブラストFXは、順張り・逆張りの要素を踏まえたロジック
基本は、押し目や戻りを狙っていきます▼
あらら、ドル円110円って相当昔のチャートですね(^^;
しかし、こうしたトレード戦略は今後も変わらないと思うので、
少しくらい古い検証画像であっても、あまり気にしません。
ブレイクアウトなどのトレード戦略は、今後も相場で生き続ける事と思います。
以上、本日は
”ポンド円の攻め方”
についてお送りしました。
少しでも今後のトレードの参考になれば幸いです♪
ありがとうございました☆
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