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こんにちは♪ゆめです(^^)
2018年がスタートしましたね♪
今年はどんな相場になるのでしょう
トレンドの行方を正確に予想出来る人間などいませんが、
近未来相場であれば、有る程度の方向を掴む事は可能です。
今回のテーマは、
世界的にも注目度の高いアメリカの指数である、
「ダウ」と「ドル円」の2つの動きに着目しながら、
”ドル円とダウの相関関係から掴める「トレンドの方向性」”
についてお話したいと思います。
是非今後のトレードの参考になれば幸いです☆
ダウとドル円の相関関係について
上・・・ダウ 1時間足
下・・・ドル円 1時間足
上のチャートがダウで、下のチャートがドル円になります。
(※それぞれ1時間足)
ダウとは、アメリカの工業指数であり、
アメリカの経済が好調であれば、ダウは買われます。
一方、ドル円も「ドル買い」が起こる事でドルが買われ、
ドル円は上昇する傾向にあります。
「ダウ」と、「ドル」は、共にアメリカの経済が絡んでくるので、
相関関係に有ります。
「相関関係」って何??
相関関係とは?
互いに影響しながら、連動して動きやすい傾向に有る事。
「正の相関」と、「負の相関」の2つの相関関係が存在します。
FX初心者の方の大半が「1つの通貨ペア」でトレードしている事でしょうが、
為替は、他の金融商品・指数の影響して動く事が多いので、
有る程度トレードの慣れてきたら、
ドル円とダウのような「相関関係」にも着目すると良いと思います。
通貨の性質・相関関係を考慮することで、
トレンドの方向性も掴みやすくなるのです(^^)
上記のドル円と、ダウのチャートから判断出来る事とは、
”ドル円とダウは、似たような動きになりやすい”
と言う事でね。
どんなタイミングでエントリーすれば、勝率が高いのか?
先ほども説明した通り、相関関係には「2つのパターンの動き方」が存在します。
それが、「正の相関」と、「負の相関」です。
正の相関とは、互いに連動して動くパターンで、
負の相関とはその逆。
この事から、「負の相関」「正の相関」
どちらのタイミングで売買を仕掛けたとしても勝てますが、
基本的には、
「正の相関」のでエントリーを仕掛けた方が
圧倒的に勝率が高いと言えます。
ではどのようにして、ドル円とダウの2つの銘柄から、
「正の相関のタイミング」を把握していくのか?
「正の相関のタイミング」を区別するには?
やはり、「カウンタートレード」ですね。
私の場合。
こちらのブラストFXは、逆張りなので、
カウンタートレードに適したロジックです▼
同タイミングの「ダウ」も上昇していますね▼
残念ながら、私の使っているトレードビューはダウチャートの表示が出来ないので、
別サイトのチャートを使っています。
冒頭で紹介した、ダウ&ドル円のチャートでも「正の相関」を示しているのが分かります▼
今回は1時間足を仕様しているので、
ダウ、ドル円共に「負の相関」の方が目立ちますが、
長いスパンだと、連動して動いている事が分かります。
まとめ
今回は、ドル円とダウの2つの異なる銘柄に着目しながら
基本的な「相関関係の仕組み」についてお話しました。
初心者の方にとっては、初めて行く言葉かも知れませんが、
”ドル円とダウは連動して動きやすい”
この事を覚えておくだけでも、
今後のトレードライフが有利になるかも知れません。
是非今後の参考になれば幸いです♪
所で、今回ご紹介したのは、「ブラストFX」です。
私が毎日愛用しているシステムです▼

ブラストFXの最大の魅力は、逆張り・順張り両方のトレードが可能な事
先ほどのチャートでもしっかり「逆張りの」買いサインを出していますね▼
以上、本日のテーマは
「ドル円とダウの相関関係から見えるトレンドの方向性」でした。
次回はさらに高度な技術を教えます☆
有難うございました♪
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