世界中が注目する
”米国大統領選 投票日”
が、
いよいよ明日に迫ってきました。
週明けのドル円相場は、
104円付近まで「上窓」開きで再開。
どうやらこれは、
クリントン氏のメール疑惑が一段落したことが原因のようです。
今のところクリントン氏が支持率若干のリードしているようですが、
まだトランプさんの当選も決して否定出来ません。
一方、金相場は大幅に下落しています。
金と円は「リスク回避」で買われることが多く、
ヒラリー氏が当選なら更に金が下落する可能性が考えられます。
この調子なら、
ヒラリー当選の場合は「円安」トレンドへ突入しそうな勢いですね。
先週はヒラリー氏のメール疑惑問題で相場が下落しましたが、
今週に入りFBIが「追求を求めない」と指摘されたことで、疑惑が晴れ
相場はポジティブな見方をしたのでしょう。
しかし、これに対しトランプ氏は猛批判している様子です。
参考サイト
トランプ氏にとってみれば
今回のヒラリー氏のメール疑惑は、自身にとって有利だった訳ですから、
FBIの展開にやや期待していたのでしょうね。。
FBIも違法性が無いものについて
これ以上追及出来ないと思います。
今回の件で、
ヒラリーさんの当選率が回復したことは
間違い無いかも知れません。
※流石元ファーストレディ。
それだけでも物凄いオーラを感じます。
が、
。。。。
。。。。
。。。。
「Brexit騒動」の時のように、
最後までどうなるかは分かりませんね(^^;
本当に最後まで気を抜けません。
マーケットは緊張感が半端ないです。
下手にポジション持つのはやめておきますww
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