トレンドフォロー スキャル
こんにちは♪ゆめです^^
今週末に「雇用統計」が控えている為か、相場は閑散としています。
9月26日のイエレン発言により、
相場は円安に転じ、その後ドル円は103円台に到達
膠着状態とは言え、先週のイエレン議長の「金利に前向きな発言」により、
やはり9月の金利引き上げの可能性が高まったことが、
円安のトリガーとなったと言えると思います。
とは言え、雇用統計が未だ控えている為か、
市場の動きは乏しい状態です(^^;
しかしながら「やや買い優勢」な動き感じるので、
米国の金利引き上げの要因となる「要人発言」があれば
相場は一気に吹き上がりそうな雰囲気です。
「ドル円は105円を試す可能性も有り???」
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雇用統計や、今後のFOMCで利上げの可能性が高まれば、
その可能性も十分考えられます。
しかし、重要な発表前はポジション調整売りが出るのと、
あくまでも「利上げの可能性が強まった時」の時の場合であって、
必ずそうなるとも限りません。
場合によっては
再度円高が加速する可能性も十分あります。
よく、スキャルピングはファンダメンタルズを無視しても良い
。。。とか言われていますが、
投資をやる以上、
最低限のファンダメンタルズの情報は収集しておいても損は有りません。
例えば、スキャルで押し目を狙うも、戻りを狙うも
こうしたファンダメンタルズ的な要素も参考になるからです。
今週に入り、ドル円は102円⇒103円に突入し、
トントン拍子で高値を更新しているように思われますが
トレンドは永久では有りません。
例え、ドル円がこの先105円くらいまで高騰するとしても、
ストレードに高値を更新するとは考えにくく、
やはり、何処かで落ちるでしょう。
ドル円4時間足で天井・底を判断出来る!
ドル円の4時間足を見ると、
MACDも、ストキャスも買われすぎ感が一杯です。
MACDのヒストグラムの勢いも弱まっていることから、
これ以上のトレンドフォローは危険ぽい
ので、このような場合は
し腰下落し、押し目を狙うと効果的かも知れません。
※下落トレンドの場合はこの逆。
トレンドフォロー(※時に買いエントリー)の場合、
天井・底付近で転換しやすいことを常に意識するようにしています。
落ちる時は早いですから(^^:
指値や、逆指値だけは入れるように心がけましょう♪
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