EU離脱派が残留派を上回り「ポンド売り」が加速
1 [ロンドン 13日 ロイター] – 調査会社ICMが13日発表した電話とインターネットを通じた世論調査によると、英国で今月23日に実施される欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の是非を問う国民投票で、
離脱を支持する人の割合は53%となり、残留派の47%を6%ポイント上回った。~引用元~
こんにちは♪ゆめです^^
昨日、13日のイギリスのEU離脱を巡る意識調査によれば、
離脱派が支持派を上回る結果となり
急激にポンド売りが加速
この日は、午前中の段階で既に2円以上失速していました。
最終的に、ポンドは1日で3円近く動きました!
ちなみに、ドル円は、一時105円台まで失速。
ユーロ円に関しても119円を割り込みました。
「ブレイク好き」の私にとってみれば
こんな美味しい相場は有りません^^
黙って指をくわえてチャートを眺めているなんて
もったいなくて私には無理です。
「相場の動き」を伺いながら、じっとエントリーチャンスを伺っていました♪
ブレイクに乗って+167pipsゲット
こちらが
GBPJPY +167pips
【獲得利益】+83000円
トータルで6回のトレードの結果になりまます。
1つだけ週末からの持ち越しのポジションもありましたが、
その他は全て1日で獲得した利益になります^^
このところのEU離脱を巡る問題で、相場が大きく乱れていますが、
仮にイギリスがEU離脱となれば、世界に与えるダメージは更に拡大すると思います。
キャメロン首相は「残留」を必死にアピールしていますが、
どうやらイギリス国民には届いていないようです。
話はトレードに戻りますが、
一体どのような戦略で利食いを行ったのか?
今後の参考のためにも書いておきたいと思います♪
逆指値エントリーで「安全なブレイク」を狙う!!
逆指値エントリーとは?
現在レートよりも「高い」「安い」レートで順張りでエントリーすること。
トレンド相場で非常に有効な注文方法です。
要するに「レンジブレイク」ですね。
私が良く使う注文方法です。
その場の状態で「成り行き」で入ることも有りますが、
”着実にブレイクを狙う”
には、やはり逆指値エントリーを活用することが望ましいと考えています。
トレンドは永久的に続く訳では無いので、
昨日みたいな「売り優勢な相場」であっても、
時々反発を起こします。
出来るだけ短時間で「着実な利益」を狙う為には
相場が勢い良く動いている(可能性が高い)のを狙うのが
利食いのコツだと思います。
なので、私はよく「逆指値エントリー」を活用します^^
ここの所トレードも順調です。
こちらはメインで使っているリアル口座の損益の推移になります。
【GMO 結果推移】
私の場合、1日20~、多くても50pipsも取れれば満足です。
レンジ気味で相場が不安定な時はエントリーしません。
「逆指値エントリー」を成功させるコツとは?
レジスタンス・サポートラインを意識すること
必ずレンジを抜けた所に「逆指値エントリー」を指定
ターゲティングをしっかり行うこと。
私の場合、大体こんな所でしょうか?
この他、長い時間足や、他の通貨ペアの動きも必ず確認します。
とは言え、
有る程度トレード慣れしていれば
逆指値エントリーを上手く使いこなせるようになりますが、
初心者の方ですと、見極めが困難かも知れません(^^;
そこでお勧めなのがこちらのドラストFXです
「ドラゴンバンド」
という機能が搭載されているので
ブレイクのタイミングを一目で判断出来ます
相場のボラティリティーが小さい時はバンドが狭くなり、
逆に「ブレイク」が発生した場合はバンドが大きく広がります。
レンジブレイクも簡単に判断出来ます
【レンジブレイク】
バンドが狭い時は・・・レンジ相場
バンドが広い時は・・・トレンド相場
「ドラゴン・ストラテジーFX(ドラスト)」なら
初心者の方でも簡単に「」を判断出来るので
お勧めです^^
ありがとうございました♪
ではでは。
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