トレンドにの乗って+20pipsゲット!
こちらは先日の5月7日のユーロ円の実戦チャートです
EURJPY +20pips(ロング)
【エントリーポイント】135.589
【決済ポイント】 135.788
【利益合計】 約+20pips
かなり感じで上昇トレンドに乗れた感じですね^^
ここの所、ユーロは上昇トレンド気味(買い優勢)な状態でしたので
トレンドの勢いに乗り利食いに繋がった感じですかね?
また、ユーロ系はポンドの影響も受けやすいので
この所のユーロの上昇は、イギリスの選挙絡みが要因の1つとも考えられます。
この翌日、ポンドは3円使く上昇。
ユーロ円に関しては135円台後半から失速気味であり
今回のトレードは丁度トレンド転換付近で決済成功した訳です。
私が先に、ユーロはポンド系の影響を受けやすいと書いたのは、
双方共にやはりEUの関連性が高い為、似たような動きになりやすいと考えられます。
とは言え、日によっては双方の動きに微妙な違いが起こることもあり、
必ずしもユーロとポンドが連動して動くとは限りません。
あくまでも両者は相関性が高いとだけ念頭におけば良いと思います。
トレンド転換見極めが成功トレードの秘訣!
こちらを御覧頂ければ分かりますが、
決済を行った付近で超度トレンド転換が起きております
トレンドはいつかは終了します。
逆行し始めたら手際よく決済してしまうことも大切。
相場によっては一旦トレンドが終息し、再び上昇することもありますが、
この時は何か危険な予感を感じたので、
あまりポジションを長く持たずに適当なポイントに指値を入れておきました。
実際、決済した付近から相場は少しずつ失速し始めているのがチャートから読み取れます。
もしも、あのままポジを保有していたら
とんでもないことになっていました^^;
指値を入れてはいるものの、時折チャートは確認しています。
ヤバそうな場合は指値値を変更することもあります。
FXはその時の相場の状況に合わせて適度な行動を起こすことが大事です。
尚、この所のユーロの高騰は
米国の早期の利上げ観測がやや後退したことで、ユーロ買い・ドル売りが進んだ
とのことです。
そう言えば、ここ数日ドル円が失楽気味でしたね。
※ドル円は後に反発が起こり120円まで到達しています。
今回の雇用統計も売り優勢な結果となりましたが
ドル円が日足の雲を突き抜ければ、それに続いてクロス円全体に影響があるかも知れませんね。
先のことはどうなりかわかりませんがこの調子で頑張ります^^
PS:
今回実戦に使用したのはドラストFXです。
トレンド転換を見極め易いのでおススメです♪
FXって、基本トレンドに乗ることの繰り返しです。
勝ち続ける為には少しでも優位性の高い手法を身に付け、
相場の心理を読み解くことが大切です。
PS: 前回ご紹介した「イートレFX」に 沢山の方に興味を示して頂きました。
今回のトレードは「イートレFX」とは異なり 単純に順張りの手法です。
もしも、今回のトレードの後には「イートレFX」の戦略を行うのであれば
135.10付近でショート攻めでしょうか?
チャートはドラストを使っておりますが
「イートレFX」のような裁量的な教材の実戦にも十分使えると思います。
両者組み合わせるのも1つの戦略だと思います♪
本日はこれで失礼します
ではでは^^