結果は予想よりも若干オーバー。開始直後は買い優勢
ドル円雇用統計実践チャート+30pips
119.363→119.677(ロング)+30pips
一見、ショートエントリーのようにも見えますが
この時はロングでエントリーしています。
成り行きエントリーでは有りません。
予め指値で利食い出来るようにしておきました
ちなみに、今回も使用したのはこちらのツールです
↑個人的に最近かなり重宝しているシグナルです^^
毎度のことですが、pipsの計算は正確じゃありません。
一応の目安を表示しています。
昔から計算って苦手なんで(汗)
まぁ、正確なpips計算がどうのこうのと言うよりも
結果を出すことの方がこの世界では大切だと思います。
ちなみに、最近はバタバタとしていましたので
ブログの更新がかなり遅れてしまいました。
大変申し訳御座いません^^;
それにしても、毎回のことですが
雇用統計はかなり大荒れ相場ですね。
今回も先月に比べかなり不安定な動きで
そのままロングで入っていたらとんでもない事になっていました。
今回の戦略は
雇用統計独自の動きを利用した
自分なりの戦略になります
まぁ、別に大それた戦略では無いのですが
雇用統計だからこそなせる戦略だと思っています。
雇用統計ジのシグナルツールの信頼度は?
↑こちらのシグナルはかなり良いタイミングでサインを出していますね。
前回の雇用統計時にも利用しましたが、
大きく相場がトレンド転換しそうなタイミングにサインを出してくれるので
裁量判断の補助に役立てております。
しかし、雇用統計はご存じの通り大荒れ相場です。
今回のように、結果がプラス方向に動く可能性が高い場合でも、
その他の要因で予想もしない動きを見せる場合もあります。
ですので、シグナルを見てエントリーを判断するのは
難しいものがあると思いますが、
相場が落ち着いた頃であれば、
信頼度の高いシグナルを出すこともあります
例えばこちらのチャートを御覧下さい
長ヒゲの後にショートエントリーを示すサインを出しています。
一般的に長ヒゲはトレンド転換のサインとも言われています。
正し、サイン点灯後直ぐにエントリーは禁物。
有る程度方向性が定まってからエントリーした方が安全と言えるでしょう。
なぜ今回の雇用統計でドル円は118円台前半にまで落ち込んだのか?
今回の雇用統計では、発表直後に119.70まで到達しましたが、
開始15分後くらいで一気に失速を見せ、最終的に118.40付近にまで暴落
様々な要因が重なり、118円台前半にまで落ち込んだと考えられます。
為替は大多数のトレーダーによる心理で形成されています。
この世界で利益を獲得し続けるには
相場の心理を読み解いていくことがポイントだと思います
今回の雇用統計実践トレードは
実は、私が兼ねてから実践を試みようと考えたある戦略です。
今回私が行った戦略は
結果に無関係に利食いの可能性が高い戦略だと考えております
決して100%の利益の保障はありませんが、
数分で利益が見込める可能性が高く
私にとっては月1回のイベントのようなもの。
いづれ特典のレポートにまとめたいと思います(^^)
それでは今日はこの辺で失礼します☆彡
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