【実践通貨ペア】
ドル円・・・ショート
【獲得利益】
+31pips
雇用統計から、2日が経ち、ドル円相場は一転して売り優勢な状態に。
この日の最安値は117.80まで一時急落しました。
暴落トレンドの乗って31pipsの利益幅を確保^^
12月の成績もかなり良い感じですね☆彡
今回の利食いのポイントは?
一旦上昇し、再び落ちてきた所を狙ったこと
ではないかな?
と考えております。
つまり、押し目・戻り狙いのことですね。
「エントリー後直ぐに逆行してしまった。。」
。。。そんな経験は有りませんか?
私は結構あります^^
そんな時は大体、天上や底で買っているパターンが多く、
FXは、一瞬の判断ミスはその後大きな損失に繋がることもあります。
「かやくお金を稼ぎたい!!」
という気持ちを抑え、
勝率の高そうなエントリーのタイミングをひたすら待ち続けます。
このブログでも何度かご紹介しましたが、
押し目・戻り狙いは結構高勝率な傾向があり、
このパターンしか狙わないトレーダーさんもいます。
トレード戦略的には「逆張り」「順張り」とも捉えられるのですが、
私の場合は基本的に順張りで戦略を建てることが多いので
今回のトレードも順張りでトレード戦略をたてました。
押し目・戻りを狙うコツとは?
大きな時間足への同調
まず、エントリーする前に、大きな時間足の動きを確認します。
例えば、5分足・15分足・30分足・1時間足など、
比較的大きな時間足の状態も確認すると良いでしょう。
FXでは基本的な要素なので、ご存じの方も多いと思いますが、
軸となる時間足以外の値動きの方向性を掴んでおくことが大事です。
つまり、
現在のトレンドが売り優勢なのか、買い優勢なのかを
長い時間足から判断していきます。
この点に着目することで、
「押し目」「戻り」などを狙えるチャンスが来ることがあります。
その場の感情で成り行きでエントリーせず、
時には冷静に相場の動きを判断する「洞察力」」が必要な時もあります。
ドラストFXは、押し目・戻りのタイミングでシグナルを出すことが多く
戦略的にはこんな感じです
昨日も典型的な戻り狙いが有効なパターンでした。
ちなみに、クローズしたのはトレンドが少し弱まってきた頃。
結果的にはこの後もドル円は117円台後半まで暴落しましたが
疲れたのでここで辞めておきました^^;
今週末には総選挙が行われますね。
自民党が圧勝すればドルが買われる可能性が高いとのことですが、
果たしてどうなることやら。
とにかく我々トレーダーはトレンドの勢いに乗って行くしか無いですよね☆彡
PS:
異なるスパンの時間足以外に、他の通貨ペアの動きにも着目しています。
ユーロドルと、ドル円など、
対象の動きになりやすい通貨ペアなども要チェックかも。